コンサルタント=ピアニスト=ランナーはきょうも語る

現役経営コンサル兼ピアニストがランニングと仕事術とピアノと英語とかについて語ります

チームワークを声高にいう人に限ってチームプレイヤーではない

チームワークでいこうよ、という人は何をもってそうわざわざ声高に言うのか。

自分が働きにくいからである。

自分の能力を発揮したい活躍したい認めてほしい。自分の思う形でしかも自分が過度に負担せずに仕事したい。

自分が主語なのである。

チーム第一に考えてはいない。

これは認知バイアスである。

そういう人に限って、チームメンバーの心情や活かすべき強みを認識できていない。

いつも自分が大切なのだ。何よりも。チームとして達成すべきことよりチームメンバーの気持ちより自分が大事。

そういう人が孤立せずフラストレーションを感じず気持ちよく仕事するためにやるべきは、まず他のメンバーを認めて働きやすくするのだ。

これはリーダーシップにも共通する。

勘違いチームワーク論者にご注意を。

fitbit日記:歩いてブリュッセルとオスロに到達

まいどfitbit日記です。

昨日までの歩行距離が8,439km(fitbit開始から512日目)となり、東京から大圏距離で8,418kmのブリュッセルと8,419kmのオスロに到達しました。

 

ブリュッセルは行ったことないですが、隣のルクセンブルクは数年前に出張で行きました。美しい街でした。これは妄想ではなく現実です。

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ホテルの中庭です。朝食を食べながらの眺め

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乗ったバスからみた広場です。

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れいな公園がホテル近くにありました。

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こんな小道があります。ふっとそこにブランドショップが普通にあったりします。

 

次の目標は旧ソ連モルドバ共和国の首都キシナウ(Chisinau)、東京からの大圏距離8,542kmです。

 

都内のおすすめ沖縄料理店

これまでの人生、沖縄には子どもの頃に親と一緒に家族旅行で行ったり新婚旅行を含め、多分6,7回は行っている好きな場所であるにもかかわらず、実は沖縄料理には去年まで興味がなかったのです。

が、昨年の春、3日間休みをとって石垣島波照間島竹富島に行き、すっかり沖縄料理&泡盛のファンになってしまいました。

それ以来、都内の沖縄料理屋には10件以上通ってます(毎回違うところにいく)。

いくつかの例外を除いてほとんど良かったのですが、中でもよかったところをご紹介します!

 

青空(三田) https://tabelog.com/tokyo/A1314/A131402/13054061/

 

いずれも交通至便で立地は抜群ですし、料理、店の雰囲気、店員のフレンドリーさ、どれをとってもいいところばかりです。

仕事柄クライアントを接待することも多いのですが、たとえ相手が社長であっても(どうしても個室で話さなければならないケースを除き)、できるだけ沖縄料理で気さくに話せる店を選ぶようにしています。かしこまったフレンチや懐石よりむしろお客さんと距離が近くなるメリットもあります。

あと、たまにですが仕事帰りにふらっと寄ったりします。

プライベートでもできるだけ沖縄料理の店を飲み会の場所に選んだりしてます。

これからもどんどん開拓していきたいとおもいます。なにせ食べログに登録されているだけで都内に沖縄料理店が548件もあるので。

ちょっと都心からは遠いですが府中本町の「波照間島」という店が気になります。波照間マニアなので。

メモ:移調の限られた旋法(MTL)

今回は音楽理論の復習を兼ね、いま取り組んでいるメシアンの移調の限られた旋法について自分なりにまとめてみようと思います。

メシアンの作曲技法については、自身が「わが音楽語法(原題: Technique de mon langage musical)」に譜例付きで丁寧に解説しています。

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が、お取扱いできないそうです・・・

が、ここに英訳のPDFがありました!

https://monoskop.org/images/5/50/Messiaen_Olivier_The_Technique_of_My_Musical_Language.pdf

移調の限られた旋法は、メシアンがその特性にならって命名した音列で、1番から7番まであります。

その判り易い簡潔な解説はこちら:

メシアンの旋法(モード)について

移調の限られた旋法は原語であるフランス語のmodes à transpositions limitéesの和訳で、頭文字をとってMTLと呼ばれます。

この7つのMTLのうち、1番はいわゆる全音階です。

メシアンが多用した2番(MTL II)は半音と全音を4回繰り返した8個の音から成るものです。

音名で書くと:

C, Cis (Des), Dis (Es), E, Fis (Ges), G, A, Ais (B)

です。これをMTL II-1とします。

これを半音上げる(移調する)と:

Cis (Des), D, E, F, G, Gis (As), Ais (B)

となり、先とは異なるものになります。これをMTL II-2とします。

さらにこれを半音上げると:

D, Dis (Es), F, Fis (Ges), Gis (As), A, H, C

となります。これはMTL II-1ともMTL II-2とも異なるので、MTL II-3とします。

さらにこれを半音上げると:

Dis (Es), E, Fis (Ges), G, A, Ais (B), Cis (Des)

となりますが、これはCで始まっていたMTL II-1の並びをDisから始めたものと同じなので、MTL II-1と同じものになります。

このように、MTL IIの場合は2回しか移調ができない(これに対し長短音階は11回移調できる)ので、「移調の(回数の)限られた」と呼ぶのです。

メシアンは、元の形も1回と数えているので、MTL IIの場合は3回移調が可能である、としています(なんか変ですが大作曲家メシアン先生が仰るので従いましょう)。

 

さてそれでは実例を見てみましょう。

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メシアンの大作にして傑作「みどりごイエスに注ぐ20のまなざし」第10曲

この楽譜の右下の2小節の和音がMTL IIでどう説明できるか、分析を試みます。

この2小節は、明らかに(調号から)A dur(イ長調)を意識し、MTLでその響きをメシアンボキャブラリー/言語で表現しメシアン独特の響きを創り出しています。そしてこの2小節はA durのⅠの和音(主和音)です。

Aを基音とするMTL IIは:A, Ais (B), C, Cis, Dis (Es), E, Fis (Ges), Gです。

1小節目の左手の6つの和音は順に、Cis E A C、B Dis G A、A Cis E、E A Cis Fis、Dis G B E、Cis E A Fisですから全てMTL II|Aの音ですね。

1小節目の右手をみると、最初の装飾音がA Dis、続きE Cis、E Cis、Cis A、Cis A、A E(とこの繰り返し)ですから、左手同様全てMTL II|Aの音ですね。

このように分析し、実際に弾いて響きを耳で確かめ、そしてこのMTLの和音に慣れ親しんでメシアンの語法を体に覚えこませていくプロセスがメシアンを弾きこなすには必要です。

新しく外国語(というよりメシアン的なアクセント(語学上の意味での))を学んでいくようで楽しいですね。英語でもなんでもそうですが、単語と文法だけ知っていても話せるようにはならず実際に使ってみて使いこなせるようになっていくように、音楽でも実際に聴き弾くことの量をこなすことが不可欠です。

fitbit日記:歩いてバグダッドに到達

まいどfitbit日記です。

昨日までの累積歩行距離が8,358km(510日目)となりました。

一日平均の歩行距離は16.3kmです。

これで、東京から大圏距離で8,357kmのバグダッドイラクの首都)に到達しました。

イラクといえばメソポタミア文明が栄えた地ですね。

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海に面してはいませんが 、北東には世界最大の湖カスピ海、北西には黒海、西には地中海が位置していますね。

日本人にとってイラクはどうもあまり良いイメージはありませんが、そもそもは美しい都市なのです。

いつか必ず訪れたい都市の一つです。

次の目標都市はベルギーの首都ブリュッセル、8,418kmです。

ぼくの宝物②超弩級巨大戦艦プラモ未開封

宇宙戦艦ヤマトに出てくる超弩級巨大戦艦です。

ヤフオクでゲットしたレアもので、組み立ててません。

地球征服を目論みる白色彗星帝国の主力兵器で、全長は8kmとも12kmともされています。

ヤマトの全長は400m台なので、ヤマトの20倍ぐらいの長さということになります。

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メルカリに出品しようっと。

月曜の疲労度

月曜は他の曜日の3倍疲れます

朝から重い会議の連続

今日はクライアント社長との面談2件を含む7つのミーティング

緊張が続く

会議は出席して終わりではありません

必ずアクションを伴う

それが会議

PDCAです

しかもクライアント社長となるとアクションも重い

休まなければ

もたない

今週も重いミーティングが続く

アクションは増えるばかり

しかしアクションしなければ付加価値は産めない

それが仕事

自分は必要とされている

それを確認するために仕事する

明日も

明後日も

その翌日も

そのまた翌日も

fitbit日記:歩いてサンフランシスコに到達

まいどfitbit日記です。

昨日までの累積歩行距離が8,324kmとなり、東京-サンフランシスコ間の大圏距離8,294kmを超えました。

米国本土へは先月2/15にシアトルに到達(7,702km)して以来3週間ぶりです。

久しぶりに実際に行ったことがある都市に来ました。

最も最近行ったのは2年前、1月に仕事で来ました。サンフランシスコで行なわれる国際会議でした。発表者ではなく、国際会議に併設で開催される展示会が目的でした。

社会人になって間もない頃、友人と二人でまる1週間西海岸をドライブしたことがあり、その途中で少しだけ寄ったこともありました。

ロサンジェルスでレンタカーを借り、そのままひたすら東にグランドキャニオンをめざし、北上してモニュメントバレーやあのバリンジャー隕石孔に寄り、あるいはアリゾナフラッグスタッフに行ったり(どういうルートで行ったか忘れてしまいましたが)、デスバレーにも行き、いちいちあちこちで感動しっぱなしのドライブでした。

ヨセミテ近くでパンクしたのには多少焦りましたが。サンフランシスコからは海岸沿いのUS1をひたすら南下し、サンタバーバラモントレー、カーメルといった美しい街々をとおりました。17マイルドライブとかも走りました。アザラシの大群もみました。

結局1週間で5,000kmぐらい走ったかとおもいます。

サンフランシスコには一度ラッキーというかアンラッキーというかで1度一泊したことがあります。別の友人とやはり社会人になりたての頃、コロラドにスキーをしに行きました。ValeやAspen、それにKeystoneです。とてもよかったです。

それはいいのですが、帰りがSFO経由のUnitedで、Denver発のフライトが遅れてしまい、SFOでNRT行の同じUnitedのフライトが出発してしまい、翌日のフライトまで無いということでした。

あれは忘れもしない12/31のことでした。

結局Unitedがダウンタウンのホテルを手配(もちろんUnited持ち)してくれ、夕飯代としてUS$50くれたのでよかったのではあります。

サンフランシスコのチャイナタウンで飲茶とか食べました。

もう20年以上前の話なのですがなぜかはっきり宿も食事も覚えています。

ベイエリアには友人もけっこういるのでまたプライベートで行きたいと思います(いや出張ついでに休みをとって行くのがよいかな)。

 

次の目標はイラクの首都バグダッド、東京から8,357kmです。

日曜の夕方を楽しく過ごすには

サザエさん症候群は土日休みの勤労者の方々の多くに共通するかと思います。

日曜って過ぎるの早い気もします。

サザエさんは久しく見ていませんが、日曜夕方は何か寂しい気がします。

明日から仕事だと思うからです。

そんな日曜夕方を楽しく過ごすため、思考の転換を図ります。

よく言われる対策は:

・日曜も朝早く起きる

・アクティブに過ごす

・今目の前のことに集中する

いやーこれは効かないです。

そもそもこういうこと意識している時点で、サザエさん症候群を認めてしまっているのです。

月曜に仕事が始まるのは土日があるからです。

今に始まったことではありません。

月曜が無ければ火曜もない。次の土日もない。

今迄何度月曜を迎えましたか?

もういちいちサザエさん症候群ブルーマンデー症候群なんか自分の思い込みの架空、虚構だと片付けてしまいましょう。

なんだっけそれ?って。

ほらもう忘れましたね!

 

 

しかし東芝がこんな状態になってサザエさんスポンサーどうなるんでしょう。