コンサルタント=ピアニストはきょうも語る

現役経営コンサル兼ピアニストが仕事術とピアノと減量と英語と沖縄とかについて語ります

ピアノ欲が止まらない

物心つくはるか前からピアノに親しんできた(親がピアノ教師だったので)自分にとってピアノの楽しみは次々に背伸びした曲を弾くことだったので、ありとあらゆる難曲と言われる曲に手をつけてきました。

大学4年できっぱりピアノを(一旦)辞めるまでに手掛けた(しかも人前で弾いた)主な曲は:

 

ベートーヴェン:ハンマークラヴィーア全楽章

ラフマニノフピアノソナタ第2番

リスト:ソナタロ短調

ドビュッシーエチュードから4曲

ショパンスケルツォ全曲

ラヴェル:夜のガスパール

ストラヴィンスキーペトルーシュカ

ラフマニノフ:絵画的練習曲作品39より1、4、9番

 

40過ぎて再開してからは:

アルベニス:イベリア3集

カプースチン:8つの演奏会用練習曲

スクリャービンソナタ3、4、7、10番

シューマン:ピアノ協奏曲(全曲)

メンデルスゾーン:厳粛なる変奏曲

ラヴェル=ギンジン:ラヴァルス

ベートーヴェン:ワルトシュタイン(全楽章)

ベートーヴェンピアノソナタ32番(全楽章)

ショパン:プレリュード(全曲)

ショパンエチュード作品10(全曲)

ショパンエチュード作品25より4、5、6、7、8、11

リスト:ドンジョバンニの回想

バッハ平均律第1巻より3、4番

バッハ平均律第2巻より2、4、8、11、16、19、23番

メシアン:喜びの聖霊のまなざし

シマノフスキ:メトープよりセイレーンの島

ラフマニノフ:楽興の時より2、4番

 

はっきり言って無謀です。

手を広げ過ぎです。

「弾き散らかしている」としか言いようがありません。

 

このままで終わりたくない。

 

しかし手を拡げることは実は得策なのです。

ピアノに上達するということは、表現の幅を拡げることです。

表現の幅を拡げるということは、それだけ多くの弾き方を会得することです。

大曲になるほど多くの種類の技術を求められます。

最近思うのですが、たとえばショパンエチュードにしても、スクリャービンやバッハやメシアンを研究することで以前より格段に弾きやすくなっていますし、豊かな表情を持たせられます。

今現在並行して練習している曲は20を超えます。時間にして4時間ぐらいでしょうか。コンサートピアニストだったらこの2倍は行くでしょう。

そして、弾きたい曲(録音して聴けるレベル=かなり高い「完成度」で)たくさんあります。

たとえば:

バッハ:パルティータ6番

ベートーヴェンピアノソナタ2、4、7、26、28、30、31番

ショパン:幻想曲、幻想ポロネーズ

ブラームスヘンデルの主題による変奏曲とフーガ

シューマン:幻想曲、謝肉祭、クライスレリアーナ

メシアン:幼な子イエスに注ぐ20のまなざしより6、15番

シューベルトソナタD850、D959

ショスタコーヴィッチ:前奏曲とフーガ作品87第12番、第24番

ラフマニノフコレルリの主題による変奏曲

リスト:スペイン狂詩曲

 

主なものだけでもこれだけぱっと思いつくのです。

学習速度を速めるしかありません。

それには何より音楽の語法を理解し、楽曲を正しく分析しかつ自分の音を能動的に聴き、身体の感覚を鋭敏にすることです。

 

自分のピアノはまだまだこれからです。

 

安楽死について少し調べてみた

安楽死(euthanasia)は米国でも日本でも時折話題になります。つい最近(9/29)米国テネシー州で元民主党州知事候補の安楽死(米国ではphysician-assisted suicideと呼ぶ)が違法判決を出されたばかりです。
安楽死には積極的安楽死と消極的安楽死(延命治療を中止する等)があり、日本では前者は刑法殺人罪が適用されますが後者は広く行われており刑法には触れません。しかし海外ではスイスやオランダ、またアメリカでもカリフォルニア(2015年合法化)などいくつかの州(ただし大多数の州では違法)では積極的安楽死は合法化されています。
1990年代に世界的に話題になったのが米国でケボーキアン博士( Kevorkian)がミシガン州で40名の患者の死を幇助したという出来事でした。彼は一旦安楽死を自粛したもののまた再開して告発されました。今でも合法化を検討中の州もあり、未だに決着のついていない問題です。安楽死肯定派は延命医療は医療費の無駄使いだと言ったり患者の尊厳が無視される、また現在日本で合法な積極的安楽死には「(末期)患者の意識がはっきりしており安楽死を自分で主張できること」という厳しい条件がついていることを指摘していますが、医の倫理が本質的に問われる問題でもあり、短期的に決着が見込まれる問題では到底ありません。
手塚治虫の「ブラック・ジャック」には積極的に安楽死を行なうドクター・キリコが出てきますが、自身医師でもありまた社会問題を積極的に題材にした彼らしい視点でもあります。

今は世界的に患者の尊厳が重視されるトレンドにあり、今後も時にクローズアップされるものと思います。

LTTバイオファーマに注目しています

LTTバイオファーマという日本のバイオベンチャーは、他の多くのバイオベンチャーの例にもれず業績的には苦戦しているものの、その戦略的方向性は医薬品業界の進むべき方向を直接的にアドレスしている点で注目すべき企業だとおもいます。

www.ltt.co.jp

進むべき方向とは何かというと、既存薬の見直しによる新たな治療法の確立です。ドラッグ・リポジショニングである。会長の水島徹氏は慶應医学部教授で、日本におけるドラッグ・リポジショニングの主唱者のひとりでもあります。

LTTバイオファーマはDDS(drug delivery system、薬物送達システム)とDR(drug repositioning、既存薬再開発)を事業の2本の柱としています。

このうちDRについては、同社ウェブサイトに判り易い解説があります。

http://www.ltt.co.jp/rd/dr.html

ここではDRの利点として:

  1. 確実性: 副作用で臨床試験が中止するリスクが低い
  2. 低コスト: 既にあるデータを活用できるのでコスト・時間が削減できる
  3. 有効性: インシリコ(コンピュータ上)でのスクリーニングが可能

の3つを挙げていますが、いずれも「新薬開発は金と時間がかかりリスクが高い」という支配的な認識を覆すものです。

ただし、経済的・社会的にこれほど大きな意義のあるDRは、新しいもの、画期的なものを好む(というよりそれがモチベーションになる)現場の研究者にとっては「つまらないもの」なのでしょう。このマインドセットが現場にあるとなかなか進まないという側面もあるかもしれません。

業界誌に取り上げていただいた私の論稿にも、ドラッグ・リポジショニングは、新薬創出に苦しむ日本のみならず世界の医薬品メーカーにとって採るべき戦略オプションであると述べたのですが、実際には各社の成長鈍化を克服するには未だ至っていない状況です。

LTTバイオファーマが際立っているのは、シーズありきなど技術ドリブンで立ち上げられた他のバイオベンチャーとは異なり、この長期的に正しい方向性を明示的に指向していることです。

国のファンド、民間のファンド、いずれもヘルスケア領域には強い関心を示し、(小規模ながら)投資していますが、投資先を見極める上で、医薬品業界の事業特性および事業環境の変化を見据えた視点が欠如しているように思えてなりません。

このように長期的に正しい方向性を指向し、かつ小さいながらも実績をあげているバイオベンチャーにこそ投資すべきではないのでしょうか。

LTTバイオファーマは上場していたのですが、2011年に上場廃止になっています)

実際に投資するにあたって様々な思惑はあるでしょうが、それでも彼らファンドの現投資先には首を傾げざるを得ないものも散見します。

ファンドとして医薬品を投資対象とし、かつ当然ながら中長期的なバリューアップを望むのであれば、当然投資対象の筆頭候補に挙げられるべき企業であると思っています。

カフェでの質問攻めに毎日悶絶

仕事がら外回りが多く、ほぼ毎日カフェを1度は利用する私です。

結構同じ店に高頻度で行きます。

それでも質問攻めに会います。

悶絶です。

 

私「ブレンドお願いします」

店員「こちらでお召し上がりですか?」(質問1)

私「はい」

店員「ホットになさいますかアイスになさいますか?」(質問2)

私「(ブレンドはホットしかないはず。アイスだったらアイスコーヒーと言うだろ、と思いつつ)ホットでお願いします」

(注:真夏でもホット主義)

店員「サイズはいかがしますか?」(質問3)

私「レギュラーでお願いします」

店員「砂糖とミルクはおつけしますか」(質問4)

私「(いつも要らないって言ってるじゃんかよーと思いつつ)ブラックでお願いします」

店員「他にご注文はよろしいですか?」(質問5)

私「以上です。」

店員「お支払いはどうされますか?」(質問6)

私「(さっきからずっとPasmo見せてるじゃんかよーと思いつつ)Pasmoでお願いします。」

店員「Tポイントカードはお持ちですか?」(質問7)

私「無いです。いいです」

 

後ろに列が出来ているのにいつもこの質問攻め。

同じ店でいつも同じ注文、しかもブラックコーヒー1杯になぜ7つもの質問に答えなければならないのか。

チェーン店でバイトだからマニュアルどおりなのだろうが、こんなのセルフでよくね?

 

どうしたらよいか。

ムダである。

 

名案を思いつく。

全部答をカードに書いて一言もしゃべらずカード見せてPasmoタッチすればいいじゃん!

オレって天才?!(*≧∀≦*)

 

医療におけるベイズ統計

近年ますます注目されている「ビッグ・データ」に関連し、ヘルスケアに限った話ではなく政治や金融、ITの分野で近年ようやく活用され成果をあげつつある数学、特に統計の1分野であるベイズ統計は、実は医薬品や医療機器のシーズ探索含む開発期間短縮に威力を発揮することが期待され、応用が始まっています。

既に2006年に医療機器開発に関しては、米FDA(食品医薬品局)からガイドラインを出されました。

ベイズ統計(Bayesian Statistics)とは、簡単にいうと従来一般的に理解されている確率・統計論と異なり、既にある情報を基に、より少ない試行(という数学用語が統計学を判り難くしている)すなわち実験でより信頼度の高い推定が得られる手法です。

理論としてはかなり古い(18世紀イギリスの数学者トーマス・ベイズ(Thomas Bayes)が提唱)ものの、最近脚光を浴びているのはいわゆるビッグ・データの台頭に起因しています。

数学的な説明は割愛しますが、ベイズ統計は条件付確率に関するベイズの定理が基本、すなわち既にある事象が起こっていることがわかっている前提である仮説が正しいかどうかを検定するアプローチです。

ベイズ統計における確率はしばしば「主観確率」と呼ばれ、一見して厳密さを欠くと誤解されることもありますが、言ってみれば「仮説ドリブン」であり、より不確実性が高い状況で威力を発揮します。

従来の確率は「頻度主義」であり、無限回の試行(たとえばサイコロ投げ)を前提としているが、ベイズ確率は複数の仮説(コンサルティングで必須のMECE=mutually exclusive collectively exhaustiveな仮説構築が必要)のもっともらしさを調べる、より現実的なアプローチなのです。

一般に基礎数学は直接ビジネスに関係ないと思われていますが、必ずしもそうではありません。また、このような考え方をもっているかいないかで行動規範まで左右されることもあります。ベイズ統計はその一つです(数学の重要な理論体系の一つで物理学の領域ではよく使われる「連続群論」、あるいは位相幾何学トポロジー)もそうらしいです)。

IoT、Industry 4.0といわれる流れの中で、今後もっとも必要とされる人材はデータ・アナリティクスができることとよく言われるが、データ・アナリストにとってベイズ統計は必須だという人も出てきています。

ぼくは大学院時代に信頼性解析をやっていたので統計はひととおり勉強したのですが、あらためてその応用についても勉強しないといけないと思う今日この頃です。

fitbitデバイスを更新!

2015年10月から常に着用し続けたfirbit Charge HRが調子が悪くなったので(これまでメーカーから3回不良ということで無料交換してもらいましたが)、思い切って気になっていたAlta HRをビックカメラで購入しデバイスを更新しました!

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ブラックガンメタルです!

Amazonでは品切れ中)

なんといってもこのAlta HRの良いところはスリムで軽いこととそのエレガントな形状故に、Charge HRよりも着用していて自然な感じであることです。

わずか2日ですっかり慣れました。

もう一つよいところは、バッテリーの持ちです。フル充電して丸一日経ちましたが、インジケータはフルのままです!

ウェアラブルは常時着用してこそのものなので、ストレスがないことが最も重要です!

充電不要になり防水性を持たせかつ頑丈であればもう言うことはありません。機能はもうこれで十分です。

fitbitはウェアラブル市場リーダーですからこれからにますます期待です!

ひまわりはフィボナッチ数列なのか

近所の中学校にひまわりがいっぱい。

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ひまわりはいいね!元気な花だ!

見てるとフィボナッチだよね!

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実際にはフィボナッチ数列になってないこともあるけど、自然界の美しさは損なわれることはない。