コンサルタント=ピアニストはきょうも語る

現役経営コンサル兼ピアニストが仕事術とピアノと減量と英語と沖縄とかについて語ります

仕事術

ロールモデルは無用

自己啓発の領域ではこれまで頻繁にロールモデルというものが取り沙汰されている。 ロールモデルとは以って自らの範とすべき人物のことである。 仕事でもプライベートでも、その功績や生きざまが自分の目指すものであるような人物がいれば、目標が視覚化でき…

パラレルワールド

パラレルワールドというものを信じる。 非科学的という人もいるが、現代の科学で説明できるものだけを信じていたら、無味乾燥で狭い世界でしかない。 先週木曜から、思いがけない良い事が連続して起こっている。 先週から思考を完全なるポジティブに切り替え…

【読書メモ】お金と心を動かす会話術

今のプロジェクトで、常識的には(註:ベテランコンサルタントの常識)説得できない相手を奇跡的に説得するアイデアが必要になったため、普段であれば手を出さないHow-to本に手を出してみた。 「営業の極意」「営業の達人」的な概念を説明している文献を探し…

Jim Kwikというコーチに共感

アメリカではとても有名だが日本ではおそらくあまり知られていないBrain Performance CoachであるJim KwikのYoutube動画を良く見ている。 たとえばこれ: https://www.youtube.com/watch?v=3tCWngax6WE 彼はGEのかつてのValuesで言うところのClear Thinkerを…

虚心坦懐

自分はブログを書いているのか日記をつけているのかふと迷ったが、徒然に書いているといえばそうだし、米国人的にいえばjournalを書いているのだろう。 このはてなのドラフトには、常に5〜10のテーマがタイトルだけ書かれていて、それはその時の思考のテーマ…

きょうもオレンジセオリー🍊

一昨日もオレンジセオリーでみっちり1時間汗を流したが、昨日はオレンジセオリー半期に1回のスペシャルイベント、Dri-Triに申し込んでいたので頑張りました! Dri-Triとは、Dry Triすなわち泳がない(ミニ)トライアスロン。 Rower(ボート漕ぎマシン)、ス…

ボーっと生きる能力

NHKのチコちゃんはもはやキャラとして確立ているが、常套句である「ボーっと生きてんじゃねーよ!」の受け取り方にはふた通りある。 一つは、自分が実際に「ボーっと」つまり考えるべき物事を十分深く考えていないのでは?と内省を促すこと。 もう一つは、別…

目標は必要か

戦略コンサルティングファームには明確なキャリアプラン設定がある。 たとえば最初に勤めた外資系戦略ファームでは、新卒で入社した場合アソシエイト、中途の場合はコンサルタントで、2年半から3年半でプロモーション(昇格)し、アソシエイトはコンサルタン…

リスクマネジメントのプロ④日本語版着手

リスクマネジメント領域において最良の書と思っているWorld-Class Risk Managementの和訳に着手した。 著者のNormanとは日頃から意見交換させていただいており、いつも的確な意見に感謝しており、先日日本語版について状況を聞いたらそういう予定はないので…

【読書メモ】1日3時間だけ働いておだやかに暮らすための思考法

持論として時の試練を経た書しか読まないのだが、尊敬する人が書いたまたは薦める書は別である。 言っておくが、この本を読んで実践し実際におだやかに暮らすことは並大抵ではないので、決してこのhowーto的タイトルに惑わされてはならない。 内容に忠実に命…

【読書メモ】プラットフォーム革命

尊敬する知人(大学教授)から「久しぶりに感動する本に出合った」と教えてもらったのでこれは読まねばならないと思ってKindle版を30分ほど読んでみた。 https://www.amazon.co.jp/dp/B0798BNCYG/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1 今や株式市場…

議員会館での社会保障フォーラム座長業務

昨日午後は、永田町の衆議院第一議員会館にて、昨年7月から一般財団法人鹿島平和研究所主催で同所理事として主査を務めてきた「地域社会の知を活かし健康長寿の実現を目指す研究会」の成果報告フォーラムを成功裏に開催。 予想以上に国会議員の先生方はじめ…

動的平衡

生物学者福岡伸一氏の「動的平衡:生命はなぜそこに宿るのか」を仕事の必要で読んだが、これは数年ぶりに出会った良著だ。 動的平衡というのは実は自分の分野でも常に考えていることだが、その概念をモデル化し数式でわかりやすく説明する能力は科学者の範で…

究極の腹筋

体幹を鍛え疲れにくく太りにくい身体にすべくシックスアプリ30daysチャレンジアプリを始めて3週間が過ぎ、いよいよこのアプリも大詰めである。 クラッチやプランクなども慣れてきたので、より負荷の高いトレーニングを探していると、友人が「ドラゴンフラッ…

モニタリング

ロジックに強い私が言うからこそ説得力があるのだが、TBSのモニタリングは傑作番組である。 ロジックはあるのだがあえて説明するのは野暮であるから説明しない。 とにかく面白い。 企画の勝利である。 学んでいる。

人のふり見て我がふり直せない人々

定義によりとても優秀な勢いのある企業の社長たちに共通する特徴は、次々に新しいことを思いつきまた新しいチャンスに飛びつくこと。 成長のためには必要なことだ。 しかし社員は振り回される。 社長はそれがわからない。 社員はそれでなくとも既にやること…

シックスパック30 daysアプリ折り返し

体幹を鍛え尖った体躯にし脂肪を燃焼しやすく疲れにくい身体にしかつ見栄えのよいボディとなるべくシックスパック30 daysアプリを開始して17日目。 もちろん一日25,000歩以上のウォーキングと糖質制限ダイエットは継続し、この他週2回のトレーナーとのセッシ…

難訳日本語の斬れる英訳

英語の猛特訓をしていた頃最も尊敬していた松本道弘さんは、「斬れる英語」の提唱者であり、数多くの書を出されているが、氏のノウハウのエッセンスが一気に惜しげもなく「國文学」に2007年から2008年にかけ連載されていることを知った。 もとより縁の無い分…

大胆さと自己不信払拭というスキル

論理的思考力に強く、博覧強記で、かつ十分な訓練を積んでいても、仕事でもピアノでもそれではスキルセットとして十分ではない。 欠けているのは大胆さ、boldnessだ。 boldnessはrecklessness(向こう見ずであること)とは異なる。 結果を求めるからこそ大胆…

プランク始めました

最初は20秒でもキツイです。 何日か続けてやっていると1分ぐらいできるようになります。 最初はiPhoneのタイマーを使っていましたが、友人にアプリがあると教えてもらい、2日前から使っています。 1日毎に次第に秒数が増えていきます。 30日のプログラムで、…

虚構新聞を愛読

以前から虚構新聞を愛読している。毎回最新記事を楽しみにしている。 その名のとおり、事実ではないフィクションだが、その風刺がウィットに富んでおり、ユーモアのセンスとリズム感溢れる文体で、毎回秀逸な文章である。 そこで、最近特に面白い記事を3選。…

ブログ開始2周年

2016年9月11日にはてブロ開始、昨日でまる2周年。 短い記事長い記事合わせ、毎日投稿し続け、合計942記事。 始めたきっかけは、自分が発信したいことを発信し続けることで、アイデンティティを明確にしようと思ったが、インプットのためのアウトプットとなり…

器用貧乏

そこそこ何でもできるけど、なにひとつ飛び抜けたもののないことを器用貧乏という。 一方でなんでもひととおりできるからオールラウンダーという言い方もできる。 そこでさらにインテグレーターと言い換えよう。 ひととおりさまざまなことができるのみならず…

月曜を楽しみにする

完全週休二日で土日休みの社会人の率は高いと思うが、よく聞くのが「月曜が憂鬱」あるいは「日曜の夕方から既に憂鬱」で、後者はサザエさん症候群などと呼ばれさえする。 なぜ月曜を迎えるのが憂鬱なのか。 自分はそうでもない。 しかし月曜が来ることを考え…

テクノロジーは生産性を上げない

ここだけの話、先端テクノロジー好きなクライアントにひとつのアイデアとして提案はしたものの、本心ではテクノロジーは生産性を上げないと思っている。 AIだのIoTだのブロックチェーンだの量子コンピュータと盛り上がってはいるが、いずれも未だ端緒につい…

ビジョンの大切さ

経営者にとって何より重要な仕事とはビジョンを示すことである。 これが出来ていない経営者が如何に多いことか、過去17年間にわたり枚挙に暇がないほど見てきた。 組織の大小や業種に限らずビジョン無くして組織のベクトルを合わせることはできない。 数々の…

戦士の休息

よく戦うには気力が充実していなければならない。 気力は体調に依存するし、脳が疲れていても弱くなる。 戦士の休息をとらねばならない。 今日は幸い喫緊の仕事が途切れた。 今日何か湧いてきても降ってきてものんびりやり過ごそう。心穏やかに。 たまにはそ…

生産性が高まるオフィス(4)

具体的なアイデアとして思いついたのは和室である。 普段見慣れているしかし馴染めないガラスや金属や樹脂やコンクリートで明るい照明ではなく、対極的に草木の落ち着いた趣の空間、喧騒ではなく静寂、PCやスマホではなく紙と鉛筆か毛筆。 これは現代のビジ…

生産性が高まるオフィスとは(3)

前回はイノベーションを創出できるオフィスの再定義をすれば自家撞着にならない、ということを述べた。 ではどう再定義するか。コトを起点にするのである。従来のハコ(建築物)やモノ(家具や備品)ではない。 ちなみに私は建築専攻なのでハコモノ起点の考…

生産性が高まるオフィス(2)

前回は生産性を定義した。 日本では野中郁次郎先生の有名なナレッジマネジメントが人口に膾炙してから、知的生産性を上げるオフィスというものが研究され、様々な形態、或いは概念が提示され実験されている。 しかし未だ結論は出ていない。 否、結論は無いと…