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コンサルタントはきょうも語る

現役経営コンサル兼ピアニストが仕事術とピアノと減量と英語と沖縄とかについて語ります

医療

体脂肪率5%のサラリーマンは何を食べているのか

ぼくが1年半前決意して減量というよりバイオハックに乗り出して以来体脂肪率体重維持のためにやっていることは大きく3つです 1. 歩く 2. 食べない 3. モニタリング 1.については、再三(しつこく)このブログでアップデートしていますがとにかく歩きます。1…

知的付加価値生産性を高める企業の健康経営の目的関数は社員の集中力アップ

コンサルタントとしてプロジェクト遂行にあたっても組織力強化また人材育成においても共通の永年のテーマは生産性の向上です。 したがって常に関連文献はチェックしているのですが、今回は今年2月に、若き予防医学・行動科学の権威として有名な石川善樹医師…

自分に嘘をつくな ~自己進化・上達最大の阻害要因を取り除け~

仕事でもピアノでも減量でも或いはスポーツでも最も重要なことは自分に嘘をつかないことだ。 自分に嘘をつくことは自己進化を遂げる上で、自分が取り組んでいることにおいて上達する上で最大の阻害要因となる。 なぜか。 自分に嘘をつくということは、自分の…

読書メモ:断食療法50年で見えてきたもの

一昨年の9月に思い立って減量を開始してから1年半、すっかり風邪もひかなくなりアレルギー症状からも遠ざかっています。頭痛もなくなり、かなり呑んでも二日酔いにもならず、活動的になり、一層朝方になって仕事もピアノも捗っている毎日ですが、それでもま…

歯周病は万病の素なのかもしれない

最近知見が蓄積されればされるほど、歯周病というのが如何に恐ろしい問題であり、ヘルスケアにおいて重要な未充足ニーズであることが明らかになってきています。 歯周病は欧米ではsilent diseaseと呼ばれ、気が付いた時には手遅れ(歯が抜け落ちてしまう)と…

コンサルタントに必要な業界知見

ぼくが文章を書いている目的はただ一つ、クライアントと話す或いはプレゼンするというアウトプットのためのインプットを自分に動機付けることとアウトプットの仮説を作ることです。 ヘルスケア領域は業界セグメントを区切っていくとディープニッチの集合体で…

テクノロジーは社会保障負担を下げる

いま日本で最も深刻な問題は財政破綻の可能性と安全保障です。 財政破綻の可能性は異次元金融緩和の出口が見えないことと社会保障負担の急増でいよいよ現実味を帯びるまで高まっています。 既に超高齢社会である日本を象徴する表現が2025年問題ですが、これ…

一般普遍解と個別暫定解

昨年のことですが、老人ホーム検索サイト「みんなの介護」のインタビュー企画で「賢人論。」が展開されており、最新版に賢察があったので一部ご紹介します。 www.minnanokaigo.com 鈴木寛さん(東京大学教授、慶應義塾大学教授文部科学大臣補佐官)が「20~30…

読書メモ:すごい私になれる魔法の名言

苫米地英人さんの著作は相変わらず新しいアイデアに富み勇気づけられます。 ゴールを決めれば動ける。悩むのはヒマだからだ。限界を決めてるのは自分のイマジネーション。自己評価が低いから他人の評価が気になる。失敗などというものはないのだ。自信ではな…

ピアノで認知症を予防できるのか

先日自分としては珍しく、映画館に映画を見に行った投稿をしました。 シーモアさんと、大人のための人生入門。主役のピアニスト、シーモア・バーンスタイン(Seymour Bernstein)さんは89歳、見事な演奏をされます。 jimkbys471.hatenablog.com 高齢にもかか…

青学駅伝チームの躍進にみる組織論

ヘルスケアとは直接ないと思われそうですが、医薬品・医療機器のクライアント(前職含め)感じるのは組織能力強化の必要性です。 その点、GEという組織はリーダーシップ、プロセス、仕組、ひっくるめてオペレーティング・メカニズム、経営基盤が強く運用が徹…

テレビは見ない主義。原則は。

見るとしたら 字幕の洋画 NHKのクラシック音楽関連ドキュメンタリー 沖縄特に離島もの ぐらいかな 最近はNHK含め宣伝ばかり 食いもん系は興味なし バラエティは低ギャラタレントのオンパレードなのでつまらない ニュースは取材が楽な事件や事故ばかりで本当…

スマホが通勤を救う

スマホが出てくる前は、通勤時間に何をしていたか覚えてますか? ぼくは郊外に住んでいるので、都心にある会社までの通勤時間はドアツードアでゆうに1時間はかかります。 地下鉄直通なので便利な一方、遅延することもしばしばです。 (ところであの車両間隔…

胸を張っていこう

胸を張るということが大切な意味を持つことをつくづく感じた1週間でしたので書いてみます。 寒いとどうしても首から冷気が入ってこないようにするためか、前かがみになりませんか。 マフラーしてマスクして歩いていても首を伸ばすと冷たい風が入ってくるし。…

究極のヘルスケアとはどのようなものか(試論)

医療は科学の進歩と共に進化を続けていますが、その行き着く先はどこなのか、広くヘルスケア(健康を維持・回復・向上する一連のこととここでは定義します)を見渡したとき、どの方向にどこまで進むのかを考えてみました。 ヘルスケア業界で目に付くホットな…

読書メモ:シルバー・デモクラシー~戦後世代の覚悟と責任~

現時点で自分なりの解決策を見出し自分が解決に参加したいと思っている深刻な問題が所謂「シルバー民主主義」もしくは「シルバー・デモクラシー」である。 先の大阪都構想の選挙結果、およびBrexitと呼ばれた英国の国民投票(その後英国はEU離脱、それもhard…

甘ったれるな

自分の存在意義は何か? 自分は必要とされないのか? 何の為に生きるのか? いくら頑張っても報われないのか? くだらない質問ばかり。 存在意義は自ら探し示すものだ。誰も教えてくれる訳がない。 必要とされるには必要性を示すのだ。自分で考えろ。 何の為…

岩盤浴

冬は特にそうですが、身体が冷えると免疫が低下して風邪など感染症に罹りやすくなりますし、心理的にも沈みがちになります。 個人的にはですが、発汗量も減るので毒素が排出されにくくなって、身体が汚れていくような気もします(エビデンスは無いのですが。…

高齢者はどれだけ金をもっているのか

高齢者が前期と後期に分けられたと思ったら今度は准高齢者(なぜ「準」ではなく「准」なのか)、70歳以上の医療費自己負担が1割から2割に上げられる、などじわじわと高齢者の負担が上がる傾向にある国の政策。今度は混合介護解禁に向かうとか。 もっと大胆に…

【祝】累計10,000PV達成!

昨年2016年9月11日から始めたこのブログ、本日おかげさまで累計10,000PVを達成しました。 126日間1日も欠かさず投稿し、エントリー数は276です!1日平均2.2エントリーですね(*≧∀≦*) がんばった! パチパチ(控えめにね) ブログのKPIはどうやらPVらしいです…

ものづくり信仰の罠

ものづくり という表現が嫌いだ。 逃げを感じる。 未だに製造の現場や経営者から頻繁に聞くこの言葉。 いいものを作れば売れると本気で信じている人たちがいる。 そもそも「いいもの」を測る基準は何だ。 実際売れない「いいもの」が溢れている。 誰にとって…

ピアノは日本経済を救う(1)仮説の方向性

日本人で楽器を演奏する人はある調査によると500万人だとか。 楽器毎の内訳は不明だが、仮にその5割がピアノだとして250万人。 人口のわずか2%。 少ないですね。 その理由として第1に挙げられるのが「楽器はお金がかかる」というもの。 楽器代だけではなく、…

マトリックス並行宇宙(想像できる巨大数ってどれくらい巨大?)

これまでこのブログで、医療関連では、医療ビッグデータやAIについて取り上げてきていますが、AI(人工知能)については人間の(医療の世界に従事する者も含め)仕事を次々に奪って(必ずしも代替するとは限らず補助する場合もありますが)いきますが(我々…

痛みという仮説

痛みという感覚すなわち痛覚は医学的には解明されていない仮説としての現象である。 いま心窩部がキリキリというかギリギリというかぎゅーというかぐぐぐぐという感じでつまりは要するに痛い。気がする。 痛いと感じるのは脳だ。 幻覚かもしれない。 が、当…

ウィルス性胃腸炎との闘い

やってしまいました! 人生初の胃腸炎! 4日前(12/28)あたりからどうもみぞおち(心窩)がチクチクするなーと思い、どちらかといえば便秘気味なのに軟便だったので、これは12/27の仙台出張で冷えたせいだな(寒かったのです仙台は!しかも日本酒けっこう飲…

表面化:2017年を占うキーワード

2016年もあと残すところ4日ですね。 仕事も残ってますたっぷり 2017年はどんな年になるでしょう。 そしてそれを一つの言葉で表現すると? 難しいですが、あえて強い初期仮説を立ててみました。 それは 「表面化」 これまでくすぶっていた様々な大きな社会的…

なぜ薬剤費は下がらないのか

ちょっと前のことですが、Reutersの2016/8/24の記事に直球剛速球の記事が掲載されました。タイトルは”Can anything contain U.S. drug costs?”です。 医療費抑制圧力が財政上の要請から必然的に高まり、米国では特に患者側の薬離れが一見進んでいるように見…

残酷な病

医療関係では、仕事柄ぼくの得意とする2010年問題や2015年問題に象徴される製薬業界のビジネスモデル転換を迫る構造的変化と、それに伴う希少疾病フォーカスや高額薬剤問題について触れていることが多いのですが、自分自身も原因不明のアレルギー爆弾を抱え…

ステロイドのありがたさ

アレルギー発作の予感は自分の場合足の痒みと目が見えにくくなることにあります。 昨日からまぶたが重く腫れぼったくなり、足の痒みもピークで、キンカンを持ち歩くほどでした。 目の方は、眼科でいろいろ検査を受けたものの特に異状はないという診断。 自分…

アレルギー発作の予感

身体中が泡立つ感じ。 これは約2年前、緊急入院したアレルギー発作の日と同じ感覚。 しかし今の段階で病院に行っても何もしてくれないのだ。 まずは血液検査。 それは結果が出るのに時間がかかる。 その間に発症する。 発症してからでないと白血球も何も数値…

オーファンドラッグ

ここのところ承認される新薬は、その適応が「CD20陽性のB細胞性非ホジキンリンパ腫」、「マントル細胞リンパ腫」、「特発性肺線維症」など聞いたこともない疾病であることが多い。 これらはいずれも希少疾病であり、希少疾病用医薬品を俗に「オーファン・ド…

日々の小さな幸福

あわただしい毎日。 仕事もプライベートもいろいろ大変ですよね。 そんな毎日でもささやかな、小さなことに幸福を見出します。 生きていられるだけでも幸福だとは言われますが、元気がほしいときもあります。 風邪をひいたかなと思ったら、神さまが「がんば…

地方都市を救いたい

いま仕事で検討している課題の一つに企業の社会貢献があります。 社会貢献とは、これまでのいわゆるCSR的なふわっとしたものではなく、社会が直面する深刻な課題の解決に積極的に関わることと考えています。 もともとCSRとはそういう意味合いだったのでしょ…

医療ビッグデータ

様々な業界でビッグ・データが数年前からキーワードとなっていますが、医療においても例外ではなく、国の施策でも各所で開かれるセミナーでもまた企業の取組でも頻繁に聞かれるようになっています。 日本で医療ビッグ・データというと、ほぼその代名詞的に使…

ケア・コンパクト・シティ

2025年問題が一層現実味を増してくる(策を打たなければジャーナリズムが煽るより酷い状況になるかもしれないが)、ひとつ有望な構想として挙がっているのが、「ケア・コンパクトシティ」です。 元財務相、現法政大准教授の小黒一正氏らが提唱するこの構想は…

今週覚えた単語~再生医療編~

いま仕事で再生医療関連のプロジェクトをやっているのです。 必要に迫られて英語の学術論文など読んでいるのですが、元英語ヲタクを燃えさせる単語が次々に出てきて楽しい(*≧∀≦*) 今週覚えた単語のみなさんたちです_φ(・_・ allogeneic 他家の amniotic 羊水の…

患者にやさしい医療の陰で

筆者の趣味の世界での友人にはなぜか医者が数でも割合でも多いのですが、日々の或いは集まったときの会話から、医療従事者側の悲鳴(愚痴?)がよく聞こえてきます。 国籍でいうと主に日本人、米国人、カナダ人、ドイツ人、診療科でいうと循環器内科、泌尿器…

再生医療はゴール思考で

これはあくまでも私見ですが、再生医療に期待するものはやはり現時点で有効な治療法が無く、多くの患者が著しく苦しんでいる疾病に対して、安全で低コストな治癒の道を提供すること以上のものではありません。そのような疾病の筆頭はやはりがんであり、腎不…

2025年問題

しばらくご無沙汰していた医療の話題です。 2025年問題とは、2025年にベビーブーム世代もしくは団塊の世代(堺屋太一が通産省在籍時代に命名、1947-9年の3年間に生まれた方々、出生数806万人)が後期高齢者(もはやこの定義も変わるでしょうが)である75歳に…

薬を自分で作る

薬を自分で作る、というとあまり良いイメージを抱かれないかもしれません。大抵想起されるのは麻薬、あるいは危険ドラッグでしょう。あるいは、伝統的なハーブ(ドイツなどでは薬として重宝されています)や、日本の「医食同源」(これは日本語)が近いかも…

100エントリー!!

おはようございます! 9月から始めたこのはてなブログ、今回でなんと 100エントリー達成 であります(*≧∀≦*) 仕事術(コンサル、読書など)、医療、ピアノ、英語、減量、あ それから ねこあつめ が主なテーマですが、これからもアウトプットのためのインプッ…

究極のヘルスケアについて考える

なぜ究極のヘルスケアについて考えているのか ヘルスケア業界で目に付くホットなキーワード(これまで解説した低侵襲、アドヒアランス/コンコーダンス、医療ビッグ・データ、DDS、・・・)は確かにいまのヘルスケアが患者にとっての付加価値を生むものです…

痛みとはなにか

おはようございます。 前回お話ししたかゆみより痛みの治療は進歩しているとはいえ、未だに痛みのメカニズムそのものがよくわかっていないというのが現代の科学の現状です。 最近、広島大学の研究者が、難治性疼痛モデルマウスを用いて、脊髄の構成細胞の一…

かゆみとは何か

おはようございます! きょうは医療ネタでかゆみについて考えていることを書いてみます。 かゆみにはここ数年(減量を始めるまで)ずっと夏も冬も悩まされてきました。 キンカンさまとムヒさまには大変お世話になっていました! 子供のころから、かゆみとい…

抗齢社会の先に

おはようございます。経営コンサルタントのじむです。 近年ますますアンチエイジングがビジネスになりまた生活習慣になってきていますが、この状況を誰だか(誰だったでしょう・・・)「抗齢社会」と呼んだ方がいらっしゃいます。単なる和訳でもなく、鋭く描…

創薬はまだまだこれから

おはようございます。現役経営コンサルのじむがきょうは創薬について私見を述べてみたいとおもいます。 傍目(素人目)からみると、医薬品開発、つまり新しい薬を世に出す、というのは、きわめて成功確率が低く(センミツどころではない)、難度が高いものの…

アレルギーは治せないのか

昨年、「シリコンバレー式 自分を変える最強の食事」がベストセラーになり、この本のキャッチコピーに「自分のカラダをハックする」というフレーズが使われ、そこから「バイオハック」という言葉が使われるようになったので耳にされた方もおられるかと思いま…

断食

ちょっと前からプチ断食という言葉をよく聞くようになりました。 できるビジネスマンは少食とかいう本も売れているようですし、よくTVに出てくる南雲先生も1日1食でアラ還にはとても見えない若さを保っているといいます。 断食はとても古くからある概念で、…

動的ネットワークバイオマーカー

昨年、数理シミュレーションシステムに強みを有する㈱構造計画研究所のご招待で、同社主催のセミナーに参加した際、数理モデルの第一人者の一人である東大の合原一幸教授の基調講演を聞きました。 いくつか刮目すべきアイデアが披露され興味を抱いたのですが…

かゆみ

子供のころから、かゆみというのは痛みの弱いものだと教えられてきたのですが(自分だけではないとおもいますが・・)、最近の研究成果によると、かゆみと痛みを近くする部位は脳の別のところにあるらしいということが(やっと)わかってきたそうです。 また…