コンサルタント=ピアニスト=ランナーはきょうも語る

現役経営コンサル兼ピアニストがランニングと仕事術とピアノと英語とかについて語ります

国連

外務大臣賞を受賞...!

昨日帰宅したら、日本国際連合協会から封書が来ていた。国連英検を受けたのは昨年のことだし、今更何だろう。またダイレクトメールかと思い捨てようかとも思ったが、日本国際連合協会なら、何かマーケティングにしてもためになることかもしれないと思い開封…

ソフトパワー

日本という国の未来を考える研究会に参加している。 世界に日本が何ができるか、その源泉は何で、どのように付加価値をもたらし、新たな国際秩序形成においてどういう力をどれだけ及ぼして、日本の国際的な位置付けを確固たるものとし、結果として日本国民が…

国連英検特A級合格しました!

昨晩帰宅したら通知が来ていました。 7/8に行われた2次試験についてブログにアップしたとおり手ごたえはあったのですが、あくまでも試験官が評価するものなので、一抹の不安はありました。 最も不安だったのは熱が入って話し過ぎ、回答が長過ぎたかもしれな…

国連英検特A級二次試験受けてきました

昨日7/8は2018年第一回国連英検A級特A級の二次試験でした。 一次試験の合格通知と共に送られてきた二次試験の案内にある時刻と試験会場に10分ほど早めに着き、受験票と身分証を提示して受付完了。 会場は新宿の宝塚大学東京校でした。 受付時間の10:15から控…

国連事務総長という世界で最も困難な仕事

だと思う。 194か国(現時点)の加盟国の利害の相剋。 巨大で専門分化が進んだ組織。 深刻化する国際的諸問題(紛争、難民、貧富の格差、環境等) 曖昧な権限と重い責任。 歴代の国連事務総長をおさらいしてみる。 第1代 トリグブ・リー(Trygve Halvdan Lie…

国連憲章を暗唱せよ

日本人にはあまりなじみのないものであるが、憲章(Charter)というものは、特定の組織やプロジェクトを方向付ける最上位概念である。 国連憲章は国連設立の際、すなわち1945年6月26日にサンフランシスコで開催された連合国会議で調印された。 国連憲章の日…

国連という組織はコンサルを燃えさせる

こんな記事がある。 「70年と0.5兆ドル後に国連は何を成し遂げたのか」https://www.theguardian.com/world/2015/sep/07/what-has-the-un-achieved-united-nations そもそも国連(UN, United Nations)は何のためにあるのか。公式には第三次大戦を未然に防ぐ…