コンサルタント=ピアニストはきょうも語る

現役経営コンサル兼ピアニストが仕事術とピアノと減量と英語と沖縄とかについて語ります

日本人

Society 5.0ではなくSociety 4.1(あるいは4.0.1?)

・・・というべき内容。インフレも甚だしい。●●x.0という表現は、そもそも大きく市場・業界が変わることを意味する。 マーケティング戦略の一環として業界関係者が言うならまだしも、政府が言うからには具体性はともかく、Societyがどう変わるかのかめざまし…

エピクロスの哲学が意味するもの

古代ギリシアの哲学者であるエピクロス(Epikouros)は、エピキュリアン=快楽主義として知られているが、彼の主張する快楽とは肉体的快楽ではなく精神的快楽であることはあまり知られていないようである。 彼が追求したのは幸福であり、その幸福とは心の平…

原体験

コンサルタントとして成長意欲が高くハードワークな人には(自分を含む)、安っぽいモチベーションなどではない強烈な原体験があることが多いように思う。 自分の場合は、最初はコンサルタントに転職する前に勤めていた大企業の新しい取組を潰す文化だった。…

国連英検特A級二次試験受けてきました

昨日7/8は2018年第一回国連英検A級特A級の二次試験でした。 一次試験の合格通知と共に送られてきた二次試験の案内にある時刻と試験会場に10分ほど早めに着き、受験票と身分証を提示して受付完了。 会場は新宿の宝塚大学東京校でした。 受付時間の10:15から控…

国連事務総長という世界で最も困難な仕事

だと思う。 194か国(現時点)の加盟国の利害の相剋。 巨大で専門分化が進んだ組織。 深刻化する国際的諸問題(紛争、難民、貧富の格差、環境等) 曖昧な権限と重い責任。 歴代の国連事務総長をおさらいしてみる。 第1代 トリグブ・リー(Trygve Halvdan Lie…

博多に来て思ったこと

今週はまたも1泊のやや弾丸出張で博多に来ました。 地元で不動産コンサルタントを務める先輩の街を見る視点が新鮮です。 博多の人の生態と街づくりについて実際に街をくまなく歩きながら東京との違いを考えさせられました。 博多のひとたちは、きちんと信号…

要領が良すぎる男

服部卓四郎という人物。 先日の日本近現代史勉強会で実際どういう人物だったかあらためて識者からうかがったが、実に極めて「要領が良い」男であったことは確かであるようだ。 服部卓四郎についてはこれまで多くの研究者や歴史愛好家が書いているのであらた…

即戦力採用において企業がすべきこと

最近よく見かけるTVCMに「即戦力なら〇〇」というのがある。 企業の人材採用において、即戦力をタイムリーに確保できることは言うまでもなく重要だが、日頃クライアント始め多くの企業の社長や役員の方々と話していると、そもそも即戦力確保において企業が考…

グローバル化は死語

日本企業は未だ「グローバル化」を標榜する向きが多いように見受ける。経営の定性目標として掲げることは正しい。なぜならグローバル化すべきであるし、それら企業はグローバル化できていないからだ。 問題はグローバル化の本質を捉えて標榜しているか否かで…

MBA留学で得たもの

30前後で米国の有名ビジネススクールに2年間留学し、MBAを取得したが、直接的に得たものは特にない。 MBAという学位そのものの稀少価値はとっくに失われている。 人脈とは言ってもないわけではないけれども、ビジネススクールの友人よりも、その後に勤務した…

音楽のような文章

人に奨められてはじめてラノベ(ライトノベル)を手に取った。 bookmeter.com 奨められた理由は、必ず売れる文章の書き方を編み出し、そして実際にヒット作を生み出し続けている作家によるものだということである。 ストーリー展開、言葉の選択、すべてに緻…

ほめる技

仕事では後進やクライアントに対して、ピアノでは仲間に対して、互いの成長を促すのに必要なこと、いや最も重要なことは「ほめる」ことであると認識している。 そして、ほめることは「技」である。 ここでいう「ほめる」とは「おべっか」「お愛想」とは全く…

オンライン英会話レッスン

グローバルコミュケーターになるべく始めたオンライン英会話。 レアジョブというのがあります。 一回25分、月8回のコースで月5,000円弱。 フィリピン人講師です。 カリキュラムもしっかりしており、かなりの上級者でもサポート。 レッスン予約はネットで簡単…

Clear Thinker

とは、自分がGEに努めていた頃毎日のように口にし耳にし目にしていたGrowth Valuesの5つのValueの一つである。 「頭の良さ」を表現する英語のsynonymは数多くある。 bright, sharp, smart, clever, intellectual, intelligent, wise, ... が、いずれも求める…

自分への必要投資額試算

あらゆる投資のうち、最もハイリターンの投資は自分への投資である。しかもローリスクである。もちろんハイイールド債など目ではない。 そこで、自分は何に投資するか、いくら投資するかを簡単に試算してみた。自分の成長は大きく3つある: ①経済自由人にな…

英語特訓再開戦略

当面必要な参考書群 この他にアメリカの提携先との電話会議、ベルリッツとレアジョブでの会話レッスン。 さらに国連英検特A級の過去問2冊買った。 そしてThe Economistも定期購読。 そして松本道弘先生の塾。 さらにWeblioやボキャビルアプリ複数を活用して…

国連英検特A級合格をめざす!

日本で行なわれる主な英語試験といえばTOEIC、TOEFL、英検、ビジネス英検、ケンブリッジ英検あたりだが、これらはいずれも20年以上前に制覇している。 残るは国連英検特A級だけである。 今年の第1回試験に申し込んだ。1次試験は5/27。 昔1次に合格したことが…

社会的処方研究所を応援しよう!

コンサルタントとして、主としてヘルスケア(医薬品、医療機器、病院、介護・福祉)の領域で戦略策定や新規事業立上支援、事業再生、M&A等多岐にわたって関与してきており、また事業会社でも医療ITを推進していたが、マクロの最大の課題、すなわち当面増嵩す…

インテリネイティブと伍するにはラテン語必須

外資系勤務時代はpracticalな英語で切れる表現で良いのであまり必要は無いとは言え、いろいろなネイティブと話したりメールでやり取りしていると、時に「きどりっこインテリ」ネイティブと伍するにはラテン語も必須だと思った次第。 きどりっこではなくとも…

ボキャビル再開!

社会人1年目から2年目にかけ、英語力アップに狂い、シャワーのように英語を浴びていた頃、TIMEを毎週cover to coverで読み、知らない単語は全てチェックして単語帳に下記だし、リーダーズ英和辞典で意味を書き出すということを1年間続け、おそらくは50,000語…

てんとう虫の復活を待つ

自動車史に残る名車は個人的にはトヨタスポーツ800とスバル360である。 (個人の感想) スバル360は「てんとう虫」と呼ばれた。フォルクスワーゲンのビートル(かぶと虫)より小さく、またビートルと同じく丸みを帯びたボディデザインだからでもある。 富士…

英語力を磨く最短の方法はシャドウイング

かつて通訳士を目指し学校にも通って特訓していたころやっていて効果があったのはシャドウイング。 ネイティブによる英語のスピーチを一瞬遅れて真似すること。 リスニングとスピーキングが同時に鍛えられるし、スピーチによってはボキャブラリーも試される…

中島義道先生

中島義道先生の著作を読むと大抵のこといや全ての事が些事に思える。 哲学とは有閑の道楽などでは決して無い。 生きること死ぬこと人間の最も本質的な未解決問題に命を賭けて取り組むことだと思い知らされる。 人生に意味などない。 自然科学は人間の最も重…

諺を信じるな。

ことわざ諺は必ずしも正しくない。 言葉の災いと言ってもいいものが多々ある。 いくつか例を挙げて説明する。 石の上にも三年 これは我慢強く辛抱すれば必ず成功するということわざである。そんなことはない。いや、がまんを奨励することは害悪でしかない。…

人間増幅(AH)こそAIの役割

先日あるクローズドの研究会であるAIの専門家とされる(かなり有名である)方を講師に招いて議論する機会があった。 自分としては、もはやAIと一括りにして論じることになんの意味もないと思っているし、論じるなら所謂IoTやロボティクスも併せて論じないと…

【読書メモ】明治維新という名の洗脳

今年2018年は1868年の大政奉還から150年で、国を挙げて(一部かなり熱狂的に)「明治維新150年」機運が盛り上がっている。 なぜなのか。 自分は昔から「坂の上の雲」的な、司馬遼太郎史観とされる(司馬遼太郎さんのせいではなくそれを盛り上げた人々によっ…

陸王最終回

テレビについて投稿するのは初めてです。 陸王は決してキャストがいいからではなく、元陸上選手としてもコンサルタントとしてもテーマに興味をもち見ていました。 TVはチャネルも増えメディアが多様化する中、各局は視聴率維持に苦労していますが、それでも…

感動とは何なのかをテーマにする

音楽でも美術でも建築でも文学でも歴史に名を残し人々を惹きつけ止まぬ感動を与える作品の本質は何なのか。 感動というのは学術用語ではないので厳密な定義は存在しないらしい。 厳密な定義は果たして可能なのだろうか。ここで言う厳密な定義とはセマンティ…

ブラック企業を無くしたい

自分の仕事、コンサルタントという仕事の目的は、かねがね「事業価値の向上」と言っているが、決してこれと同義ではないものの、自分を駆り立てるのは「ブラック企業を無くしたい」という一念である。 これまで勤務した企業は、必ずしも世間的に、明示的にブ…

宇宙際タイヒミュラー理論というものを理解できるのか

望月教授がABC予想証明に用いた宇宙際タイヒミュラー理論を本当に理解できるのは弟子の山下さんなど、世界でもわずか数人と友人の数学者が言っていた。 望月教授は真の天才らしい。すごい。 ワイルズのフェルマーの最終定理(仮説)証明の論文も、当時の自分…