コンサルタントはきょうも語る

現役経営コンサル兼ピアニストが仕事術とピアノと減量と英語と沖縄とかについて語ります

日本人

動的ネットワークバイオマーカー ~将来あるべきヘルスケアを支える技術~

まことに手前味噌ながら500投稿目です。今回は将来有るべきヘルスケアを支える技術として長期的に大いに期待すべき技術について書きたいと思います。 一昨年、数理シミュレーションシステムに強みを有する㈱構造計画研究所のご招待で、同社主催のセミナー「K…

日本の製薬産業の取るべき道は3つ(その4)

前回(その3)では戦略方向性の2つ目、「コスト・リーダー・プレイ」について書きました。今回は3つ目、名付けて「中分子レイヤーマスター」です。 台頭する可能性のある中分子医薬であるペプチドや次世代抗体医薬、核酸医薬の疾病領域や基盤技術を含めた国…

日本の製薬産業の取るべき道は3つ(その3)

前回は3つの戦略方向性の1つ目「カテゴリー・フォーカス・プレイ」について書きましたので、今回は2つ目について書きます。 2つ目とは、「コスト・リーダー・プレイ」です。 日本の技術力を活かしたコモディティ医薬品の抜本的な生産システム革新(連続生産…

ユマニチュード~新しい介護のあり方~

医療・介護に関しては日頃仕事の上でもプライベートでも問題意識を持って情報収集し、また仕事に活かしているのですが、つい先ごろウェブで「ユマニチュード」という概念に遭遇しました。 ユマニチュードとは、介護の世界に革命をもたらすと期待されている、…

組織のポテンシャルを顕在化させるコンサルティング

自分がやっている仕事は経営コンサルティングあるいは戦略コンサルティングですが、このような呼び方をすると、どうも捉えがたいもの、何か胡散臭いもの、あるいは逆にかっこいいもの、という印象をもたれています。 自分が行なってきたコンサルティングはお…

サイタメグジット

昨日Twitterにこのような画像が流れて衝撃を受けました。 埼玉産のブロッコリーが「輸入」となっています。 これは何を意味するか、頭脳明晰な読者の方々には100分の1秒もかからずとご明察のとおり、埼玉は外国なのです。 そう。日本国から独立してしまった…

おとぎの国にはおとぎの国にふさわしいメディアが必要だ

以前、この国が進むべき道は「おとぎの国」になることと真面目に書きました。 jimkbys471.hatenablog.com おとぎの国に必要なことは国民全員がおとぎの国の世界観を共有することです。 いまのマスメディアはだめです。 どうせ世界の「真実」を伝えるだけの取…

日本の製薬産業の取るべき道は3つ(その1)

先日、ある方からの相談を受けて、日本の製薬産業はどうあるべきか、どこに行くべきかということをあらためて考える機会がありました。 この業界は周辺セクターを含めて15年以上見てきており、外資系、内資系の10を超える大小様々な製薬会社のCEO、社長から…

マイレージ溜まりすぎている

ANAのマイレージがたまりすぎているのです。 使いたいのです。 有人に会いに大好きなNYに強引に休みをとって行こうとふと思いました。 特典航空券はNY往復はビジネスクラスで85,000マイルでとれるはず・・・ 空席待ち・・・ これいつやっても空席待ちなので…

おとぎの国日本再興

「このままで日本は大丈夫なのか」 「日本の未来は明るいのか」 と街角で100人に聞いて「はいはいはーい!そうおもいまーす!」と胸を張って答えられる人は何人いるだろうか。1人でもいるといいな。 ・・・というのが現実ではないでしょうか。 世界最速で進…

知的付加価値生産性を高める企業の健康経営の目的関数は社員の集中力アップ

コンサルタントとしてプロジェクト遂行にあたっても組織力強化また人材育成においても共通の永年のテーマは生産性の向上です。 したがって常に関連文献はチェックしているのですが、今回は今年2月に、若き予防医学・行動科学の権威として有名な石川善樹医師…

人を疑うのは損である

コンサルタントという職業から、ロジカルシンキングの基本として常に「すべての前提を疑ってかかる」ことを後進にも指導し、社外講師としても教え、また自分も実践してきたことではありますが、ただひとつ疑ってはならないものがあります。 それは「人」です…

読書メモ:アマゾンのロングテールは、二度笑う 「50年勝ち組企業」をつくる8つの戦略

尊敬する戦略コンサルタントである鈴木貴博さんによる本です。 鈴木さんの本は以前このブログでも紹介した「シンギュラリティの経済学」が最新刊ですが、このアマゾンのロングテールを題材に企業の寿命を延ばすための戦略の考え方を判り易く説いたこの本はも…

注目の日本人若手ピアニスト2人

いま注目している日本人若手ピアニストが2人います。森本隼汰君と黒木雪音さんです。 森本隼汰君は今年中学に入ったばかりの若干13歳ながら、既にコンクールで何度も優勝しており、各地のコンサートに引っ張りだこの人気者だそうです。 昨年ピティナのピア…

読書メモ:断食療法50年で見えてきたもの

一昨年の9月に思い立って減量を開始してから1年半、すっかり風邪もひかなくなりアレルギー症状からも遠ざかっています。頭痛もなくなり、かなり呑んでも二日酔いにもならず、活動的になり、一層朝方になって仕事もピアノも捗っている毎日ですが、それでもま…

渋沢栄一100の訓言

「渋沢栄一 100の訓言」(渋沢健著)を読んでいます。 (光線の都合で写真がホラーになってしまい申し訳ございません(^^ゞ) 渋沢栄一(1840年生)は日銀や東京証券取引所、数多くの大企業の創設者であり、「日本資本主義の父」とまで呼ばれ、ドラッカー等も…

想い出のホテルたち(1)

これまで主に出張で各地のホテルに泊まりました。 かなり潔癖な性格なのと、かつて安ホテルでいろいろトラブルがあったのでホテル選びは慎重です。 学生の頃、マンハッタンのど真ん中のホテルに泊まった時は、外出中に扉がこじ開けられて、荷物が荒らされて…

ピアノを弾く人はみな貴族になれる

ふと思った。 ピアノを弾くことは喜びのはずなのになんでこんな重苦しい気持ちで弾いているのだろうと。 不世出の天才たちの傑作を、現代のピアノという進化の末にある優れた楽器で弾けるだけで、貴族になれるのだ。 心に余裕を持たないと良い響は生まれない…

歯周病は万病の素なのかもしれない

最近知見が蓄積されればされるほど、歯周病というのが如何に恐ろしい問題であり、ヘルスケアにおいて重要な未充足ニーズであることが明らかになってきています。 歯周病は欧米ではsilent diseaseと呼ばれ、気が付いた時には手遅れ(歯が抜け落ちてしまう)と…

自分をマーケティングする

セルフブランディングという言葉があります。 セルフブランディング - Wikipedia これによると、「企業や組織に所属しない「個人」が、自らをメディア化し、自らの力でプロモーションすること」とあります。 ぼくは日本の大学院を修了して最初に務めたのは、…

辛いものが好きですか

ぼくは辛いものが好きである。そして得意である。しかしただ辛いだけの料理は決して評価しない。辛いという味覚が美味である限りにおいて美徳なのである。 こないだ急にレトルトカレーが食べたくなったので、コンビニで見つけたLEEを買ってきた。食べた。20…

fitbitから万里の長城バッジをいただきました!

連日のfitbit日記です。 昨日まで523日間の累積歩行距離が8,861kmとなり、fitbitから「万里の長城」バッジをいただきました! ちなみにこの少し後に東京から大圏距離で8,854kmのオークランド(ニュージーランド)にも到達しました。 前回バッジをいただいた…

ポジティブになんかなる必要はない

ポジティブシンキングとか言ってるが、物事をムリに楽観的に考えることは必要ない。 というより、ポジティブシンキングという洗脳ですらあって有害だと考える。 どう考えても好ましくない状況に陥ることがわかっている場合、その現実を受け入れることは必要…

日本人の英語力の低さ

仕事柄英語を使う機会が多く、またネイティブでない人と英語でコミュニケーションを図る機会も多いので、つくづく感じるのが日本人の英語力の低さである。 平均的に低いかということではない。 ビジネスの世界でグローバルにコミュニケーションを図る役割を…

組織内の閉塞感を打破する方法

コンサルタントとしてこれまでおそらく100社近い企業の組織の内部を、経営トップから現場まで、銀行、商社や製造業と業種を問わず、また10兆円超から数十億円まで売上規模も様々な企業について真近に見てきた訳ですが、共通しているのは、はびこる閉塞感です…

テクノロジーは社会保障負担を下げる

いま日本で最も深刻な問題は財政破綻の可能性と安全保障です。 財政破綻の可能性は異次元金融緩和の出口が見えないことと社会保障負担の急増でいよいよ現実味を帯びるまで高まっています。 既に超高齢社会である日本を象徴する表現が2025年問題ですが、これ…

読書メモ:すごい私になれる魔法の名言

苫米地英人さんの著作は相変わらず新しいアイデアに富み勇気づけられます。 ゴールを決めれば動ける。悩むのはヒマだからだ。限界を決めてるのは自分のイマジネーション。自己評価が低いから他人の評価が気になる。失敗などというものはないのだ。自信ではな…

心はいつもサムライ

仕事を辞めたいと思った回数は1,000回はくだらない。 毎日どんな仕事でも趣味でも自分の限界にぶちあたるまで全力を尽くし勝負に出る。 それで結果が出なくてもそれまでのこと。 運を味方につけるには手を抜いてはならない。 思考停止してもならない。 毎日…

テレビは見ない主義。原則は。

見るとしたら 字幕の洋画 NHKのクラシック音楽関連ドキュメンタリー 沖縄特に離島もの ぐらいかな 最近はNHK含め宣伝ばかり 食いもん系は興味なし バラエティは低ギャラタレントのオンパレードなのでつまらない ニュースは取材が楽な事件や事故ばかりで本当…

読書メモ:預金封鎖に備えよ

小黒先生のこの本は日本人必読です。 タイトルがセンセーショナルに聞こえますが、誇張でも煽動でもなく、起こり得る(しかも数年内)政策であることが、金融政策を中心に政治とのダイナミズムの中でどうそれが現実的なのか、そしてそれはいつなのか、他の選…

この国に希望を

およそこの世で最も正確な予測は人口動態。 既に超高齢社会(定義により)である日本で少子高齢化の潮流は止まる兆候すらない。 全国896自治体が消滅可能性都市。 改正年金法が成立したが賦課方式の年金制度で世代間格差は縮小しない。 日銀をして進めた金融…

胸を張っていこう

胸を張るということが大切な意味を持つことをつくづく感じた1週間でしたので書いてみます。 寒いとどうしても首から冷気が入ってこないようにするためか、前かがみになりませんか。 マフラーしてマスクして歩いていても首を伸ばすと冷たい風が入ってくるし。…

訳しにくい英単語の理解で英語力アップ

英語が母国語である人と話していても通訳をする局面でもそうですが、何となくはわかっていても自分は使えない或いは日本語にし難い英単語というものがあります。 しかしそれらの単語は、英語でのコミュニケーション力を上げる為、相手に微妙なニュアンスを正…

究極のヘルスケアとはどのようなものか(試論)

医療は科学の進歩と共に進化を続けていますが、その行き着く先はどこなのか、広くヘルスケア(健康を維持・回復・向上する一連のこととここでは定義します)を見渡したとき、どの方向にどこまで進むのかを考えてみました。 ヘルスケア業界で目に付くホットな…

読書メモ:シルバー・デモクラシー~戦後世代の覚悟と責任~

現時点で自分なりの解決策を見出し自分が解決に参加したいと思っている深刻な問題が所謂「シルバー民主主義」もしくは「シルバー・デモクラシー」である。 先の大阪都構想の選挙結果、およびBrexitと呼ばれた英国の国民投票(その後英国はEU離脱、それもhard…

甘ったれるな

自分の存在意義は何か? 自分は必要とされないのか? 何の為に生きるのか? いくら頑張っても報われないのか? くだらない質問ばかり。 存在意義は自ら探し示すものだ。誰も教えてくれる訳がない。 必要とされるには必要性を示すのだ。自分で考えろ。 何の為…

罪悪感による支配からの卒業

タイトルは、生きる苦しさから自分を解放することをここ数日考えた結果としての一つの結論です。 20代の頃からずっと感じてきたことに、自分の行動が欲求ではなく罪悪感により多く強くドライブされ、総体として自分が自分の抱く罪悪感に支配されている、とい…

高齢者はどれだけ金をもっているのか

高齢者が前期と後期に分けられたと思ったら今度は准高齢者(なぜ「準」ではなく「准」なのか)、70歳以上の医療費自己負担が1割から2割に上げられる、などじわじわと高齢者の負担が上がる傾向にある国の政策。今度は混合介護解禁に向かうとか。 もっと大胆に…

【祝】累計10,000PV達成!

昨年2016年9月11日から始めたこのブログ、本日おかげさまで累計10,000PVを達成しました。 126日間1日も欠かさず投稿し、エントリー数は276です!1日平均2.2エントリーですね(*≧∀≦*) がんばった! パチパチ???(控えめにね) ブログのKPIはどうやらPVらしいで…

ピアノは日本経済を救う(1)仮説の方向性

日本人で楽器を演奏する人はある調査によると500万人だとか。 楽器毎の内訳は不明だが、仮にその5割がピアノだとして250万人。 人口のわずか2%。 少ないですね。 その理由として第1に挙げられるのが「楽器はお金がかかる」というもの。 楽器代だけではなく、…

箱根駅伝

みなさんは箱根駅伝はお好きですか。 ぼくは大好きです。ここ30数年、高校生の頃から毎年ほとんど欠かさずみています。 高校2年から大学1年まで陸上競技、それも中長距離をやっていたというのもありますし、陸上のトラック競技は最も好きな種目でもあります…

ゴージャスという褒め言葉

「ゴージャス」と聞いて叶姉妹を連想したあなた!そんなあなたのための記事です! 英語のほめ言葉って実にいろいろあります。 思いつくだけ挙げてみますと: great cool awesome fantastic amazing tremendous excellent outstanding gorgeous superb magnif…