コンサルタント=ピアニストはきょうも語る

現役経営コンサル兼ピアニストが仕事術とピアノと減量と英語と沖縄とかについて語ります

歴史

佐久間象山という人物と自分の共通点は何か

中学・高校と最も成績が振るわなかったのが歴史、特に日本史なので、歴史上の出来事にも人物にも疎い自分である。 とはいっても常識的なレベルではもちろん仕事上も差し支えるので知っている。 もっとも、まったく興味がなかった訳ではなく、中学の時は北条…

映画「叛乱」を観る

日本近現代史最大の出来事である二二六事件を見事に描写した記念碑的作品「叛乱」のDVDを購入し観ている。 畏友からぜひ見てねと勧められたら見ない訳kにはいかないので注文した。 冒頭はいきなりあの相沢事件。 それに続き当時の政財官界堕落腐敗の解説。 …

二二六事件について学ぶ③

二二六事件について学んでわかった重要なことがある。 この事件を理解するにあたり重要なこととは、それをあたかもドラマ仕立てで捉えたり、俗っぽい陰謀説として捉えたり、誰かを英雄もしくは悪者に仕立てそれだけをクローズアップするとか、そういうことと…

二二六事件について学ぶ②動機

前回、二二六事件について3つの大論点を挙げた。 大論点1は、「なぜ青年将校たちはクーデター(coup d'etat、英語ではcoup)を企てるに至ったのか、であった。 言い換えれば、首謀者達の動機は何だったのか、である。 彼らがどれだけの憤懣不満を抱えていた…

二二六事件について学ぶ①

来週の近現代史研究会のお題である二二六事件についてここのところ多くの論文や図書を読み勉強している。 学校の歴史では実に軽くしか扱われない二二六事件。 日本近代史でも最も重要な出来事の一つ。重要というのは我々現代人が現在および将来について考え…

三奸四愚三大汚物

昨年より近現代史研究会に参画し、最も重要ながら中学高校で軽視されている現代日本形成のルーツの本質を究めんとしている。 実に素晴らしい人物もいれば、対照的に狡い愚かな嘆かわしく腹立たしい「万死に値す」とも言いたい人物もいる。 後者については、…

国連事務総長という世界で最も困難な仕事

だと思う。 194か国(現時点)の加盟国の利害の相剋。 巨大で専門分化が進んだ組織。 深刻化する国際的諸問題(紛争、難民、貧富の格差、環境等) 曖昧な権限と重い責任。 歴代の国連事務総長をおさらいしてみる。 第1代 トリグブ・リー(Trygve Halvdan Lie…

国連憲章を暗唱せよ

日本人にはあまりなじみのないものであるが、憲章(Charter)というものは、特定の組織やプロジェクトを方向付ける最上位概念である。 国連憲章は国連設立の際、すなわち1945年6月26日にサンフランシスコで開催された連合国会議で調印された。 国連憲章の日…

要領が良すぎる男

服部卓四郎という人物。 先日の日本近現代史勉強会で実際どういう人物だったかあらためて識者からうかがったが、実に極めて「要領が良い」男であったことは確かであるようだ。 服部卓四郎についてはこれまで多くの研究者や歴史愛好家が書いているのであらた…