コンサルタント=ピアニストはきょうも語る

現役経営コンサル兼ピアニストが仕事術とピアノと減量と英語と沖縄とかについて語ります

製造業

Society 5.0ではなくSociety 4.1(あるいは4.0.1?)

・・・というべき内容。インフレも甚だしい。●●x.0という表現は、そもそも大きく市場・業界が変わることを意味する。 マーケティング戦略の一環として業界関係者が言うならまだしも、政府が言うからには具体性はともかく、Societyがどう変わるかのかめざまし…

国連英検特A級二次試験受けてきました

昨日7/8は2018年第一回国連英検A級特A級の二次試験でした。 一次試験の合格通知と共に送られてきた二次試験の案内にある時刻と試験会場に10分ほど早めに着き、受験票と身分証を提示して受付完了。 会場は新宿の宝塚大学東京校でした。 受付時間の10:15から控…

中国の技術力はどれぐらいすごいのか

いま最も関心があることといえば中国の技術力。 先日ある研究会で仮想通貨(暗合通貨という方が正しい。cryptocurrency)の話題だった。 ビットコインのマイニングは、かつては素人でもがんばればできたのだが、今では一握りのプロ(組織)による上位寡占化…

コンサルの技シリーズ(13)大企業のベンチャー投資

昨年から、Corporate Acceleratorとかなんとか、大企業が新たな技術(AIなど)を取り込みベンチャー企業に出資したり買収したり、あるいは出資はせずとも提携するといった取組が増えている。 動機はもっともだし、自社にないケイパビリティ(技術のみならず…

量子コンピュータは実現するのかYoutube観てみた

こんどの研究会で某有名外資系IT企業の方が量子コンピュータの講演をするというので予習をしておかなければならない。 というより、先端技術は仕事上ある程度理解しておかないと(AIでもIoTでもロボティクスでも再生医療でもブロックチェーンでも)いけない…

MBA留学で得たもの

30前後で米国の有名ビジネススクールに2年間留学し、MBAを取得したが、直接的に得たものは特にない。 MBAという学位そのものの稀少価値はとっくに失われている。 人脈とは言ってもないわけではないけれども、ビジネススクールの友人よりも、その後に勤務した…

オートメーション化が進む

相変わらずAIで仕事が奪われるとジャーナリズムはかまびすしいが、結局のところオートメーションが進むことに過ぎない。 オートメーションの起源は産業革命(第一次)、18世紀中頃、蒸気機関の調速機とされる。 爾来、オートメーションは決してワーカーの敵…

AIはaltenative intelligence

AIはartificial intelligenceの略だが、これをalternative intelligenceとみなしたらどうか。 単なるセマンティックの問題ではない。 人工知能という時、本質的に人間の知能をmimicするということになっていないか。 人間の使う言語をAIがシンボルとしてしか…

スマート農業をhypeにしてはならない

ここ1年、にわかに「スマート農業」が脚光を浴びており、日本のみならず米国でも欧州各国でも様々な取組が進められており、市場の動向を読み経営を指南する立場としても大いに着目している。 実際にスマート農業を手掛けている方々とも話をし、実際に農業を…

夢に出てきたクルマは世界最小の車より小さかった

先日見た夢(ほとんど毎日違う夢を見ます)で自分が運転したクルマは、「こんなんで公道走っていいのか⁉️」と思うほど小さかった。 ドアは片側だけ、シートは小さな箱のようで、自分が乗ってビジネスバッグを置いたらもうあとは何も載せられない。これで公道…

陸王最終回

テレビについて投稿するのは初めてです。 陸王は決してキャストがいいからではなく、元陸上選手としてもコンサルタントとしてもテーマに興味をもち見ていました。 TVはチャネルも増えメディアが多様化する中、各局は視聴率維持に苦労していますが、それでも…

感動とは何なのかをテーマにする

音楽でも美術でも建築でも文学でも歴史に名を残し人々を惹きつけ止まぬ感動を与える作品の本質は何なのか。 感動というのは学術用語ではないので厳密な定義は存在しないらしい。 厳密な定義は果たして可能なのだろうか。ここで言う厳密な定義とはセマンティ…

Failure is not an option

アポロ宇宙計画、アポロ13号の時に司令官が言ったとされる人気のフレーズである(実際には言ってない)。 その時の意味は、failureすなわちアポロ13号を地球に帰還させることが出来ないということはNASAの選択肢にはない、という決意を端的に表現したものだ…

ロボット展に行ってきました

ビッグサイトで開催中の国際ロボット展2017の招待券をいただいたので昨日午前中仕事の情報収集と何人かの知り合いに会いに行って来ました。 あいにくの天候でしたが、先日のFACTORY展よりもはるかに多い入場者数だったようです。 多軸多関節ロボットの展示が…

エキサイティングな未来

日本のマクロな状況は少子高齢化、国債発行残高と利払負担の大きさ、北朝鮮の脅威、米国や中国、ロシアとの関係、製造業の相次ぐ不祥事、テロの脅威、政治より政局の国政、地方自治体の経営不安など負の側面ばかりが報じられているが、それもこれも未来に希…

もはやSFではない

タイムマシンはもはやSFではないらしい。時間の流れは止められないし逆らえなくとも曲げることはできるらしい。 世界のどこへでも数時間で移動できるというのも夢物語ではないらしい。HyperloopやHypersonic Planeの開発が一気に進み実用化するかもしれない…

製造業は変われる(1)

先日、製造業の今後を占うキーワードであるスマートファクトリーについて書きました。 jimkbys471.hatenablog.com 日本の製造業にも、早くからスマートファクトリーに取り組んでいる企業はあります。 が、ちょっと待ってください。「スマート」になるのは「…

わからなくなったら視点をずらす

製造業の未来について考えている。 YoutubeでIndustry ⒋0関連動画を30本ぐらい見た。設計から製品完成までIoTにHRCにとコンセプトは正しいと思うが、果たしてこれで良いのかわからなくなってしまった。 よりintelligentに よりflexibleに よりintegratedに …

スマートファクトリーはどうスマートなのか

インダストリー4.0(Industrie 4.0)はドイツで進行中ですが、実際にどのようなものなのかを見たことはないので、Youtubeで動画を探してみました。 www.youtube.com Industrie 4.0(ドイツ語です)の核であるスマートファクトリー(smart factory)は、単に…

Allentown

アメリカに2年間住んでいたことがあります。また、出張や旅行で多くの都市に行ったこともあります。なのでいくつか思い出があるか思い入れの強い街はあるのですが、行ったこともないのに思い入れのある街があります。 ペンシルバニア州のアレンタウン(Allen…

読書メモ:エクサスケールの衝撃

前々から知ってはいたのですが、単なるスパコン(スーパーコンピュータ)の本だろうとたかをくくって手にしなかったこの本は必読です! www.amazon.co.jp これも1年ほど前から研究テーマとしているシンギュラリティがテーマのこの587ページもある大著は、壮…

逃げるが勝ち

ビジネスでもピアノでも「がんばる」ことを必要条件と考えてはいけない。 辛いことに正面から向き合うことが正しいとは限らない。 そこは本当に「がんばる」べき箇所なのか。 もっと楽にやる方法はないのか。 そもそもやるべきことなのか。 真の目的は何なの…

イノベーションを起こす(2)

前回はイノベーションとは何かにつき簡単に持論を述べました。 jimkbys471.hatenablog.com 引き続きイノベーションの定義です。 コンサルタントは本来言葉の定義を厳密に行った上で厳選して使うのが基本姿勢です。なぜならばクライアントの現状や思いを正確…

イノベーションを起こす(1)

仕事で何がやりたいかと聞かれれば(聞かれなくても言いたいのは)イノベーションを起こすことだ。 今産業界ではイノベーションという言葉を聞かない目にしないことの方が珍しいが、イノベーションの語彙の理解は、要素技術レベルから社会レベルまで非常に幅…