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コンサルタントはきょうも語る

現役経営コンサル兼ピアニストが仕事術とピアノと減量と英語と沖縄とかについて語ります

英語道(2)ICEE

英語

日本で受けられる本格的な「使える英語」の試験はないかと探していた頃、プロの同時通訳の名手である松本道弘さんが提唱する英語道、そしてその趣旨に沿った検定試験であるICEEに出会いました。

ICEEとはinter-cultural English exchangeの略で、9つの関門(種目)からなり、最高は二段まである1日がかりのインタラクティブな試験です。

詳しいことはここにあります(http://紘道館.com/icee/)が、その9つの関門とは:

◆Introducing Others(他人紹介)個人種目。英語で歴史上の人物や著名人を紹介するセクション。英語表現だけでなく、様々な知識、また要点を簡潔にまとめる力が試されます。

◆Extemporaneous Speech (即興スピーチ)個人種目。1分間で与えられた課題に対し自分の意見や考えをまとめスピーチをするセクション。流暢さだけではなく、話の運び方やタイムマネージメントが試されます。

◆Critical Response(1問1答)個人種目。質問の意味を瞬時に判断し、短くわかりやすい英語で答えることができるかを見るセクション。ユーモア性、発想力、などが問われます。

◆Why-Because(ホワイ・ビコーズ)個人種目。Whyという質問にBecauseで答えるシンプルながら理解力、またいかに簡潔で明確な答えが出せるかなどの論理的思考力が試されます。

◆Discussion(ディスカッション)個人種目。英語で、自分の意見を明確に相手に伝えることができるか、また相手の意見を受け取って、さらに発展させることができるか、が問われます。

 

◆Impromptu Debate(即興ディベート)チーム種目。参加者はチームに振り分けられ、チーム毎に論題が与えられます。20分間の作戦会議の後、チーム対抗によるディベートを行います。評価はチーム毎ではなく、参加者別に行われます。

◆Interpretation(通訳)個人種目。ゲストスピーカーの話を同時通訳します。日本語から英語、英語から日本語と2回のパフォーマンスがあります。

◆Negotiation(交渉)チーム種目。参加者は2名1組のチームに振り分けられ、チーム毎に役割が与えられます。20分間の作戦会議の後、各チームはネイティブチームとの交渉を行います。

◆Journalistic Interview(ジャーナリスティックインタビュー)個人種目。ゲストスピーカーについての資料をもとに3分間の準備時間。その後、ゲストスピーカーに1対1で10分間のインタビューを行います。

私はもう20年以上前の第5回あたりで参加し、最後から2つ目の関門まで通過、初段を獲得しました。

このあとアメリカに留学し、また外資系でネイティヴとわたりあっていたこともあり、いま受けたら最後までいけるかもしれません(; ̄O ̄)