コンサルタントはきょうも語る

現役経営コンサル兼ピアニストが仕事術とピアノと減量と英語と沖縄とかについて語ります

ビジネス書はだいたい読む価値なし

コンサルタントという仕事柄、どういう経営、経済、自己啓発関連の本が出ているかはチェックしているし、これまでにおそらく1,000冊は目を通してはいますが、経験上99.5%は読むに値しないと思います。つまり読んで役に立ったと思えるのは200冊に1冊。

これだけウェブで無料で情報が得られる(Google先生、ウィキ、オールアバウトはじめ学術論文や統計データ、それに情報の信憑性はともかくリアルタイムでSNSで皆が情報発信)なか、読む意味があるのは今までに無い視点や発想着想があるか、情報自体は得られても的確に整理できているか、という書に限られますし、どんどん「マーケティング」がエスカレートする結果、題名と内容の乖離も大きくなる傾向にあり、さらに買うか否かを判断する材料である読者レビューもバイアスがあるので気を付けないといけません。

自分の場合、あまり目的なく書店をぶらつくことはないので衝動買いはないのですが、つまるところ賢い選択をするにはまず自分が何を求めているか明確にすることが先決ですね。