コンサルタント=ピアニスト=ランナーはきょうも語る

現役経営コンサル兼ピアニストがランニングと仕事術とピアノと英語とかについて語ります

春の祭典

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ロシアの作曲家ストラヴィンスキーの名曲(という言い方は好まないが)「春の祭典」(儀式というべきか)と出会ったのはいつだったか。もっと前だったかもしれないが虜になったのは大学1年の時にこの曲に入れ込んでいるサークルの先輩がなんと自分でピアノソロに編曲した演奏を聴いてからだったと思う(とんでもないヲタクが当時はいたのですね)。

オケ曲の大型スコアを買ったのもこの曲が初めてだったと思います。

そもそもピアノソロよりバイオリンや管弦楽曲に傾倒していた自分にとって(最初に手がけた楽器はマリンバだった)、目標はピアノソロではなく、春の祭典のような圧倒的な音楽を奏でることでした。

今回は満を持して春の祭典のピアノ編曲に挑戦します。何かが吹っ切れる気がします。。。といまのところは思っているものの弾けるようになるのか?!合わせられるのか?!