1年半前から取り組んでいるのですが未だにまともに弾けないラヴェルのラヴァルス、しかもギンジン(ロシアのピアニスト)がかなり音を足して編曲したバージョン。。
な なんとコンクールで弾いたんですよっ!
ぱちぱち(≧∇≦)
弾けてないのに(; ̄O ̄)
いやーこれギンジン以外が弾いてるの聴いたことないけど、ラヴァルスを十八番にしている師匠(コンサートピアニスト)曰く「誰も弾けないからまともに弾こうとしてはだめ」とさえ仰るクレイジーな曲。。。。
うぅ。。
どう手を抜くかなんだな。。
もうひとりの師匠にも言われた。。
どうやるんじゃいっ!!
いやいや 手抜くたってテキトーにということではもちろんなく、メリハリつけるということですな。
ワルツのリズムは崩さない。旋律はクリアに。場面の切り替えは明確に。ぶつける和音はセンス良く。
ハイハイ
基本はしっかりと
一からやり直して来年夏までにはちゃんと仕上げる!!!
ラヴァルスはまず作曲家自身の編曲で弾くピアニストいないんだけど、個人的にはギンジン編曲気に入っているのです!
最初は作曲家自身の編曲を練習してたんですけどね。ギンジンの聴いたら「これいーじゃん」て思って。
しかし、あるコンクールで弾いたら審査員が「下品な編曲ですね」だと。講評にそういうこと書くかなぁ。。
ま いいや。この編曲の魅力を伝えきれなかったということで!
まだまだだな
がんばる∠( 'ω')/