アマチュアピアニストのじむですが、いま最も高い評価をいただける十八番が、ポーランドの作曲家カロル・シマノフスキが作曲した組曲「メトープ」全3曲の1曲目、セイレーンの島です。
カロル・シマノフスキ(1882-1937)の詳しいことはWiki先生に聞いてね(*≧∀≦*)
https://en.m.wikipedia.org/wiki/Selinunte
ちなみにWikiさんには定期的に寄付してます!!
みんなもしてね!
セイレーンとはサイレンの語源でその魅惑的な歌声で船乗りを誘う女神です。
怖いですね(´⊙ω⊙`)
この曲はゆったりとしたリズムの旋律に高音のトリルや波のようなアルペジオが巧みに組み合わせられ、メカニカルには難曲ですが、曲想は判りやすく、またとても美しく神秘的な曲です!
ぜひポーランドの若手天才ピアニストのアンデルジェフスキの演奏でお聴きください(*≧∀≦*)