春の祭典聴いてきました(*≧∀≦*)

今宵は東京藝術大学奏楽堂での高関健指揮藝大フィルハーモニアの「春の祭典」を聴いてきました！

久しぶりに（何十年ぶりだろ）ライブで聴いたハルサイは30数分間指揮者とオケと数千人の聴衆が完全に一体になった緊迫の濃密な時間でした！

オケはどのパートも素晴らしい。木管も金管もパーカッションもゆるぎなかった！

何より指揮者の確固たる音楽像があってこそ。

この曲こんど2台ピアノで自分も演奏するのですが、ますますこの曲の魅力にはまっていく(*≧∀≦*)

最後の和音の後の第一バイオリンメンバーの歓喜と安堵にあふれた表情が印象的でした！