コンサルタント=ピアニストはきょうも語る

現役経営コンサル兼ピアニストが仕事術とピアノと減量と英語と沖縄とかについて語ります

日本語は正しく!

経営コンサルタントとして最も大切にしていることの一つに、正しい日本語を使う、ということがあります。

経営コンサルタントは、企業の経営者、投資家、金融機関など、様々な組織の方々と日々コミュニケーションをとり、また多くの場合文書を提示・提出することももとめられます。

その場限りのメールだけではなく、形として残り、吟味・精査されることに十分耐えられるものでなければならず、いくら内容が正確かつ充実したものであっても、単にその場で伝わればいい、というものでは決してありません。

誤字・脱字や、ちょっとした体裁たとえばフォントの種類とか大きさ、またインデントや段落の禁則処理など、細かいところにプロフェッショナルとして文書を作成する上での基本の徹底が求められます。

何百ページもある大著の報告書が、たった一か所の素人っぽいミスで安っぽく見えてしまうことがあるのも事実です。

また、一件ミスに見えないようなものであっても、かなり社会人経験がある人でも堂々とやってしまう日本語の間違いがあります。

よく見かけるのは次の2つです:

「宜しくご教授ください」

「新たな可能性を追及します」

頻繁にみかけます。しかも多くの人は無批判ですが、ぼくはプロとしてこういうミスは自分のチームには必らず指摘して再度使わないように指導を徹底します。

上記2つは正しくは:

「宜しくご教示ください」

「新たな可能性を追求します」

です。