コンサルタント=ピアニスト=ランナーはきょうも語る

現役経営コンサル兼ピアニストがランニングと仕事術とピアノと英語とかについて語ります

上機嫌の作法

齋藤孝さん(さいとうという苗字は漢字統一してくれないかな・・・)の本をときどき読むのですが、これは「はっ」と思わせてくれた本でした。

https://www.amazon.co.jp/one-21/dp/4047041947/ref=tmm_pap_swatch_0?_encoding=UTF8&qid=&sr=

(なんでみんなのようにリンクきれいに貼れないのでしょうかorz)

上機嫌であることってとても大切ですよね。

どんな仕事でも、家庭でも、友人との間でも、上機嫌であることはその場の雰囲気も良くなるし、話かけやすくもなります。

明らかに不機嫌な人がいると全体に、お互いに、気まずい雰囲気になるし、そういう人には話しかけたくないです。

いつもいつも上機嫌でいるのはなかなか難しいものです。

だからこそ、意識して上機嫌でなければならない。

まさに「作法」ですね。

仕事でも家庭でもおもしろくないこともあるでしょう。嫌なこともあります。うまくいかないこともあります。

でもそこでぐっとこらえてお作法にならってみましょう。

よく、楽しいから笑うのではない、笑うから楽しいのだ、といいますね。

口角を上げるだけで気分が変わります。

笑顔をつくってみましょう。

ほら、少し機嫌よくなった気がしませんか。

なるんです。

ほんとになるんです。

ひとりでにやにやしていると恥ずかしいと思わないでやってみましょう。

職場でも家庭でも笑っている人っていいじゃないですか。

こっちまで楽しくなってくるような気がします。

なんで笑ってるのかわからないけど。

いいですよね。

ぼくはよく「なんでにこにこしてるの?」と聞かれることが昔からよくあります。

笑顔は伝染します。どんどんうつしましょう。