まいどfitbit日記です。
昨日(1/25)、累計歩行距離が世界一長いとされる川、アマゾン河の全長(支流も合せての距離です)6,992kmを超えました。
流域国はブラジル、ペルー、ボリビア、コロンビア、エクアドルの5か国で、流域面積は約700万平方キロと日本の国土面積の約19倍、オーストラリア大陸の面積相当になります。
ブラジルの言語ポルトガル語ではRio Amazonasというのだそうです。
これだけの規模の川の全長に相当する距離をこの15カ月で歩いたというのもなんだか感慨深いものがあります。
ちなみにいまでは知らない人がほとんどいないであろうAmazonの社名の由来もこのアマゾン河なのだそうです。創業者のジェフ・ベゾスが、まずはアルファベット順で早く出てくるほど知名度が上がり易いという理由と、この広大な流域面積のようにシェアが上がることを込めて命名したのだそうです。
もはや由来となった河より会社の方が有名かもしれませんね。