コンサルタント=ピアニスト=ランナーはきょうも語る

現役経営コンサル兼ピアニストがランニングと仕事術とピアノと英語とかについて語ります

胸を張っていこう

胸を張るということが大切な意味を持つことをつくづく感じた1週間でしたので書いてみます。

 

寒いとどうしても首から冷気が入ってこないようにするためか、前かがみになりませんか。

マフラーしてマスクして歩いていても首を伸ばすと冷たい風が入ってくるし。

 

先週の土曜、ラクーアに行ってきました。

2ヶ月ぶりに、ホーチミンで受けて以来初のマッサージをと思ったのですが、ラクーアは多様なメニューがあるので、いままで受けてない骨盤マッサージを選んでみました。

あいにく長い時間のはとれなかったので、最短の25分コースになりました。

施術の前に身体の歪みを測定します。

横線が引かれた壁にまっすぐ立って両肩と両腰の位置を測るのですが、自分ではまっすぐ立っているつもりでも左が、特に腰が下がっています。しかも上半身が猫背気味になっているとの指摘。

施術の結果、硬い関節や筋肉がほぐれ、少し歪みが治ってすっきりしました。

アドバイスにあったのは、胸を張って歩かないとということです。

肩が前に出過ぎていると、呼吸が浅くなります。緊張するので肩も首も懲ります。

呼吸が浅くなると新陳代謝も低下しますし、リラックスできないので気分も沈みがちになります。

姿勢が悪いと自信が無い印象を与えるのでビジネス上もマイナスです。表情まで暗くなります。

肩甲骨が自由にならないので、ピアノを弾いても制約があり音も悪くなります。

意識して胸を張って歩くようになると気分が軽く明るくなる気がします。

呼吸がしやすくなって、リラックスできます。

人と話すときもより自信を持って明るい表情で話せます。

いいことづくめですね。

胸を張っていきましょう!