コンサルタント=ピアニストはきょうも語る

現役経営コンサル兼ピアニストが仕事術とピアノと減量と英語と沖縄とかについて語ります

ベテルギウスはまだ生きているか

毎朝4時前に起きてまず確認することは冬なら南の空に輝く冬の大三角形を構成する星の一つ、オリオン座α星である赤色超巨星ベテルギウス(Betelgeuse)が未だ超新星爆発を起こしていないか否かである。

今朝は見えない。

ちなみに冬の大三角形の他の2つの星はおおいぬ座シリウスこいぬ座プロキオンである。

赤色超巨星は短命であり、近年の観測によると既に球形ではなく大きく歪んだ形となっており、超新星爆発が近いとされているものの、正確にいつ爆発するかは推定できておらず、今日か明日かあるいは何万年後かというレベルではあるものの、地球から肉眼で観測できる星の超新星爆発というのは稀な現象であるので、多くの人の関心を呼んでいるようであり、Youtubeにも多くの動画が投稿されている。

ベテルギウスは地球から約640光年離れているので、直接の影響はないとされているものの、爆発を起こした際のガンマ線バーストが地球を直撃すると「大変なこと」になるという仮説は実は未だ否定しきれていないようである。

いずれにしても我々が今見ているベテルギウスは640年前の姿なので、ひょっとしたらもう爆発しているのかもしれないがそれも確かめようもない。

ベテルギウスがどれだけ大きな星かというと、約1,000太陽半径であり、1太陽半径は地球の半径約6,400kmの109倍にあたる約70万kmなので、半径は約7億kmということになる。木星の太陽からの距離が7.8億kmなので、太陽の位置にベテルギウスを置いたとするとほぼ木星の公転軌道に相当するという大きさになる。

この大きさの星が爆発するのである。そのスケールの大きさを想像しただけでわくわくする。ますます気になる今日この頃である。