ビッグサイトで開催中の国際ロボット展2017の招待券をいただいたので昨日午前中仕事の情報収集と何人かの知り合いに会いに行って来ました。
あいにくの天候でしたが、先日のFACTORY展よりもはるかに多い入場者数だったようです。
多軸多関節ロボットの展示が大半でした。これからの主流になりそうです。
これはドイツのKUKA社による協調作業。
カワダのコンパクトロボット。
ファナックの大型(1,700㎏の負荷OK)多関節ロボットはかなり目立ってました(ファナックカラーの黄色が映えるというのもありますが)。
不二越の医薬品・食品用ロボット。
数は少ないですがいまトレンドのクリーンロボットもありました。これは高薬理活性物質ハンドリング用。
ロボット(AIやIoTの応用ですね)の導入を契機に日本の製造業が進化を加速することに期待します。