コンサルタント=ピアニストはきょうも語る

現役経営コンサル兼ピアニストが仕事術とピアノと減量と英語と沖縄とかについて語ります

Failure is not an option

アポロ宇宙計画、アポロ13号の時に司令官が言ったとされる人気のフレーズである(実際には言ってない)。

その時の意味は、failureすなわちアポロ13号を地球に帰還させることが出来ないということはNASAの選択肢にはない、という決意を端的に表現したものだ。映画アポロ13号の台詞は印象的であった。

転じて、日本語で言う「絶対に成功する」「決して失敗しない」の意味でビジネスでも健康法でも教育でもなど様々な分野で使われる。

決意を示すことや効果をマーケティング上使う上では有効だが、これが組織の中で使われると「決して失敗は許されない」として、リーダーから発せられると、切羽詰まった現場が意図していなかった苦渋の選択を迫られてしまうこともある。気をつけてほしい。昨今の日本企業の相次ぐデータ改ざんなどの不祥事の背後にこれはなかっただろうか。