コンサルタント=ピアニストはきょうも語る

現役経営コンサル兼ピアニストが仕事術とピアノと減量と英語と沖縄とかについて語ります

足が速くなる靴が欲しい

仕事上都内の移動が多いわけだが、1駅、いや2駅分を電車に乗らず歩き、毎日20,000歩以上歩くことを目指しているのは、もはや減量のためや健康維持のためではなく、頭脳活性化および知能進化のためと言っても過言ではない。

しかし、5km(3~4駅分)を歩く必要がある場合、通常の歩行速度(自分の場合8km/h弱)だと、2,250秒、すなわち37分30秒もかかってしまい、乗換時間や駅からの距離を考えても、あるいは渋滞する都心の道路事情を考えても、歩くことは明らかにタイムロスになってしまう。これでは業務生産性が低下してしまい、得られるべき効用がオフセットされてしまい、賢明ではない。

ここで有効な解決策とは、速く歩くことである。

走ればいいという声も聞こえてくるが、都心に勤務する(いや都心ではなくとも)ビジネスマンとして、走ることは明らかにダサい。仕事ができないようにしか見えない。したがって速く「歩く」しかないのである。

ではどれだけ速く歩けるのであろうか。

ベンチマークとしては、まず地球上で最も速く歩ける能力を有する人間の歩行速度を参考するのがよい。

最も速い歩行速度とは、すなわち競歩である。競歩の世界記録、5,000mにおいては、チュニジアのギュラ選手が1997年5月1日に樹立した18分5秒49である。これは時速に換算すると平均16.6kmである。

驚くべき速度である。

速足の自分の2倍を超える。

ちなみにこの速度でフルマラソン42.195kmを歩くと軽く3時間を切る。サブスリーである。歩いてサブスリーである。驚異と言わずして何というべきか。

都内でこの速度で歩くビジネスマンはかなり衆目を浴びるであろう。そしてその衆目の半分は畏敬の念に満ちているだろう(残り半分はどうでもいい)。

地下鉄3駅、4駅を移動するとなると、全くロスなく電車が来たとしても、それだけで6~7分はかかる。駅までの移動を考えると、18分というのはきわめて効率が高い。しかも歩くのであるからほぼ確実である(信号は守らなくてよろしい)。

アキレス社が主として子供用に瞬足という足が速くなる(運動会で)靴を開発し販売したらメガヒットになった。

この実績をレバレッジしてビジネスマン向けに開発すべきだ。

ただしこの靴を競歩の選手が着用してはならない。