ここ2年半にわたる自分の体質改善は実はもう一つ狙いがある。それはがんを発症しないことである。
体質改善として行なっていることは大きく3つ:
1 摂取カロリー制限
2 運動(ウォーキング)
3 サウナ
がんの発症メカニズムは未だ解明されていない。
発がん性物質とされるものも実はがん発症との明確な因果関係が立証されているものではない。
そこで自分なりに仮説を構築した。
がんは熱に弱い。そしてがんは飢餓状態では成長しない。がんはこれら条件下では消滅することもあり得る、という仮説だ。
自分がやっていることは厳密には断食ではないが、それに近いことはやっている。
少し調べてみたら、エビデンスが構築されつつあるらしい。
たとえばこの記事:
https://www.healthline.com/health/fasting-and-cancer
医師に言わせれば、現段階では断食は民間療法に過ぎない疑似科学。
しかし西洋医学が発症メカニズムも解明出来ておらず、かつ奏効する治療法も確立できていないのに、可能性のある民間療法を否定して良いというロジックは成立しない。
少なくとも自分の仮説は棄却されない。