コンサルタント=ピアニストはきょうも語る

現役経営コンサル兼ピアニストが仕事術とピアノと減量と英語と沖縄とかについて語ります

MBA留学で得たもの

30前後で米国の有名ビジネススクールに2年間留学し、MBAを取得したが、直接的に得たものは特にない。

MBAという学位そのものの稀少価値はとっくに失われている。

人脈とは言ってもないわけではないけれども、ビジネススクールの友人よりも、その後に勤務した外資系コンサルや外資系事業会社のネットワークの方がはるかに役に立っている。

英語力にしても、TOEICで970点、TOEFLで667点という日本人としてはまぁ悪くはない水準とは言え、ビジネススクールではまったくアドバンテージにはなる訳もなく、2年間の留学中に確かに英語コミュニケーション力は向上したとはいえども、その後の外資系での勤務経験の方がはるかに上達には有効であった。

 

かけがえのない経験は、やはり米国で2年間生活したことに尽きる。夏季休暇を利用してのワシントンDCでの生活と研修も有益であった。決して楽しいことばかりではなかったけれども、それも今となっては学びになっている。

ケースを毎日複数準備しなければならない日々、なかなかパーティに出る余裕もなかったけれども、今にして思えばケースなんか適当にやってもっとパーティに出ておけばよかったというのが唯一心残りといえば心残りである。フットボールの試合もクラスメートと一緒にもっと行っておけばよかったな。

 

MBA留学の醍醐味は志高きグローバルの仲間と濃密な時間を共有し互いに成長することにある。学校のブランドや講義や教授は二の次だ。