全国にその愛くるしさを知られる埼玉県新座市のマスコットであるゾウキリン。
なぜゾウキリンというのか。
雑木林をすべて音読みしたかららしい。
そのゾウキリンには相棒がいる。
しかしその相棒の正体は謎に包まれている。
おそらく鳥であろうと思われる。
しかし鳥の種類も名前も生い立ちも性格もわからない。
ウェブには情報がないため、念のため新座市産業観光協会に問い合わせたところ:
「わかりません」
とのこと。
いやいや、わからない筈などない。新座市産業観光協会のウェブサイトの「週刊ゾウキリン」にしっかり登場しているのだぞよ。
総務省の移住ナビのページにある画像ではゾウキリンと共に描かれているではないか。
これはきっと何か隠蔽しなければならない理由があるに違いない。
不都合な真実かもしれない。
調査を継続する。