コンサルタント=ピアニスト=ランナーはきょうも語る

現役経営コンサル兼ピアニストがランニングと仕事術とピアノと英語とかについて語ります

【気になる本】徹底自己肯定楽器練習法/アレクサンダー・テクニーク

自分の演奏を格段にレベルアップするために、あらためて身体の使い方、心のあり方を考えている。

ひとつの方法論として着目しているのがアレクサンダー・テクニークであり、ピアニストにとってその最も良い参考書とされているのがこれである:

https://amzn.to/2WkeDiU

 

何も専門的に医学を専攻する人ほど解剖学を理解しろということではなく、手や手首、腕、肩、その他あらゆる身体の部位がどういう筋肉や骨から成り立っているか、基本的な理解をしておくことは重要である。

そしてアレクサンダー・テクニークでは、ボディ・マッピングといって、自分がいまどの部位のどの筋肉を緊張させあるいは弛緩させているかを意識できるようにすることがとても重要視されている。

実はこれは筋トレでも重要で、どの筋肉を今鍛えようとしているのかを意識しているかしないかで筋トレの効果は大きく変わってくるという。たとえば体幹ならそれが腹直筋なのか腹斜筋なのか、といった具合に。

 

アレクサンダー・テクニークについてウェブで情報を探していたら、日本語ペラペラのホルン奏者が書いた「徹底自己肯定楽器練習法」(漢字11文字・・・)という本を発見した。なかなか面白い、というよりきわめて本質的であり、まったくそのとおりだと思う。これが実践できるようになろうと思った。 

amzn.to

 

 

<a href="https://classic.blogmura.com/piano/ranking.html?p_cid=10836442" target="_blank" ><img src="https://b.blogmura.com/classic/piano/88_31.gif" width="88" height="31" border="0" alt="にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ" /></a><br /><a href="https://classic.blogmura.com/piano/ranking.html?p_cid=10836442">にほんブログ村</a>