コンサルタント=ピアニスト=ランナーはきょうも語る

現役経営コンサル兼ピアニストがランニングと仕事術とピアノと英語とかについて語ります

糖質制限の正しいやり方

ども。自称糖質制限エキスパートのじむです。なにしろファッションや下心ではなく、命守るためにやってるので(1年半前にもアレルギー発作(おそらくは重症多形滲出性紅斑))、つい最近流行りに乗った人には負けませぬ╭( ・ㅂ・)و グッ !

エキスパートといってもコーチングするつもりは毛頭ありません。個人差がありますし、結果を保証できるものではないからです。あくまでもこの問題に真剣に取り組み、様々な選択肢を追求しつつある一定期間真剣に努力してきた、という意味においてのエキスパートです。

決してこのやり方考え方を押しつけようとか儲けようという気はないのでご安心を(´・ω・`)

 

そもそもじむの場合はコーヒーを1日5杯は飲み必ず砂糖増量で。しかも夜食にハーゲンダッツ食べるのが日課だったしラーメン大好物でした。

 

これがいけなかったのですねー。

太りました。糖質依存。頭痛。風邪ひきやすい。低血糖になりやすい。肥えた。

 

体重や体脂肪率のことではありません。体を汚染しホメオスタシスを狂わせるのです。

(というのは医学的エビデンスがある訳ではありません。仮説です)

 

頭脳労働なので糖分は必要、というのは思い込みでした。

 

食べなくても頭は働きます。

 

栄養のバランスが大切といいますが、運動量が絶対的にも相対的にも少ない特に現代のホワイトカラーの必要栄養摂取は適切に算定されていません。

 

基本的には米は一膳の半分しか食べません。1日にです。

ラーメン、パスタ、うどん、そばは最大でも週に2食です。

天ぷらの衣やキッシュにも炭水化物含まれるので制限します。

 

ここまでは普通に糖質制限ですね。

 

普通と違うのは、昼にあえてクッキーとかケーキとか(少量ですよ)だけ食べることです。

 

食習慣というものはある一時期だけ我慢して抑制するのでは意味がありません。それではそもそも習慣は変わりません。

無理なくやることが重要なのです。

 

また、人工甘味料はNGです。味覚を騙しても本質は変わりません。しかも有毒ですから。

 

食べてもいいですが運動量を確保しましょう。

本来動かないなら食べなくていいのです。

その原始の感覚を取り戻しましょう。それが喪われているのが現代人です。

 

何をどれだけ食べるか食べないかではなく、自分が何をどれだけ食べるべきか自分の感覚を鋭敏にしその時点時点での答を求めるようになれること、それが目標です。そのきっかけとしてまずは極端に制限することは奏功する可能性がありますし、個人的には効果大でした。

 

ご参考まで!!