古代は顔文字といったら
:) :p XD
とかだった。
最初に現代の顔文字を発見したとき、数式にちがいないと思ったが、等号も不等号もないので、不思議に思っていた。
(≧∀≦)
これは集合論で全てのを表す記号が不等号で挟まれかつ括弧で括られている。
すべてのものより大きいかそれ以上かつより小さいか等しいというのはどういう数学的命題なのか。難解である。
(*´∇`*)
この逆三角形の記号は言うまでもなくベクトル微分演算子である。しかし変数が見当たらない。その代わりにアスタリスクなどが使われている。ひょっとしたら現代数学の新たな演算子なのかもしれない。不学を恥じねばならない。
( ^ω^ )
オメガは角運動量か。初めて変数が出てきたが問題はその左右の累乗記号である。しかも後の累乗記号には後続の変数も定数もないし、況や前の累乗記号にはまったく私の理解が及ばない。
なぜ世の中のSNSではかくも難解な表現が飛び交っているのか。
ひょっとしてもしかして時代に取り残されてしまったのか(`・ω・´)