何の前ぶれもなく、ブログ村村長を名乗る方から依頼メールがきた。
(メールは須らく何の前ぶれもなく来るものである)
その依頼とは、アンケートへの回答であった。アンケートの設問はただ一つ、「あなたにとってブログとは?」という極めてオープンな問いである。莫大な数、不可説不可説転通りの回答が考えらるかもしれない、極めて自由度の高い、難問中の難問と言っても過言ではないであろう問いである。
デカルトやカントやヘーゲルやキルケゴールが存命していたら間違いなく一冊著していたに違いない、哲学的に有意義な論点である。
キルケゴールであったら「死に至る病」(=絶望)の続編として位置付けていたかもしれない。
(いないかもしれない)
(このあと帰りのタクシーの中でキーボード叩きまくって続きを書いたのに下書き保存されず消えてしまったので続きは後日書きます)