コンサルタント=ピアニスト=ランナーはきょうも語る

現役経営コンサル兼ピアニストがランニングと仕事術とピアノと英語とかについて語ります

インフルエンザA型に罹患

始まりは土曜(1/20)だった。

何か悪寒がしたからいつものとおり低音による冷え(金曜日は外回りが多かった)と思い、いつものとおり近所のスパ銭でサウナと岩盤浴であったまろうと出かけた。

ここ1年続けている習慣。

しかしいつものような爽快感が無い。

行き帰り冷えるといけないと思い、金曜に購入したばかりのカナダグースのダウンを着ていったのに。

 

翌日の日曜も何か体調が優れず喉も痛く下痢気味だったが、家にこもっていても気が滅入るだけなのでダウンを着て1時間ほど散歩してきた。

が、やはり気分は優れない。

思えば既に感染し潜伏期間に入っていたのだろうと思う。

 

昨日(22日)朝の迅速検査では陰性だったが、そのクリニックで診察前に計測した体温37.1度が午前中のうちに8度8分まで上昇。

午後には39度を超え、最高39.4度を記録。

翌朝(23日)は38.4度と一旦下がったように見えるが、朝は大抵低いので、クリニックに電話してあらためて検査と診察を受ける。

体温は37.4度。

結果は陽性。イナビルとカロナールを処方され、イナビルは調剤薬局でその場で服用。

こころなしかだいぶ気分は楽になり、体温を測ったら36.7度と平熱以下になっていた。

しかしそれから2時間ほど横になったら37.8度まで上昇。まだまだ気は抜けない。安静にしていなければ。

夕方には再び39度まで上昇。しかし高熱は悪ではない。全身の白血球がインフルエンザウィルスと戦っているのだ。

人一倍免疫力が強い自分だからこそ高熱が出るのだし、白血球の力を信じるしかない。

狼狽えることは賢明ではない。

そして今(24日)未明。かなり汗をかいている。体温は36.7℃。頭痛もない。やや喉に違和感がある程度。ようやく治癒してきたのか?!

いやいやまだ油断はならぬ。