以前から虚構新聞を愛読している。毎回最新記事を楽しみにしている。
その名のとおり、事実ではないフィクションだが、その風刺がウィットに富んでおり、ユーモアのセンスとリズム感溢れる文体で、毎回秀逸な文章である。
そこで、最近特に面白い記事を3選。
省の名称がよい。何より大胆な発想で痛快である。
従前の宣伝コピーにある「ドライなのど越し」に着想した、ドライの本来の意味を追求した画期的な商品である。メーカー名にも注目である。
ここには一部事実の延長がある(値段据え置きで内容量を減らす)、事業の発想の転換としてこのようなout-of-box thinkingはコンサルタントにとっても重要である。