コンサルタント=ピアニスト=ランナーはきょうも語る

現役経営コンサル兼ピアニストがランニングと仕事術とピアノと英語とかについて語ります

箱根駅伝ロス

毎年欠かさず応援している(ほとんどTV観戦だが)箱根駅伝が青学の4連覇(総合優勝)で昨日幕を閉じた。今年で第94回。もうかれこれ30年も視ている。

今年は青学は決して盤石なポジションとは言えず、神奈川大、東海大東洋大との熾烈な争いが予想されていた。

東洋大は1区から首位を譲らず往路優勝を果たしたが、36秒差で追う青学は6区山下りで区間賞(もう少しで区間新)で首位を奪い、7区でなんと区間新の走りで2位以下との差を拡げ、8区以降は独走状態に近く、復路で優勝、そしてなんと大会新をマークするという素晴らしいチームワークだった。

以前箱根駅伝については、青学のチームマネジメント、原監督のリーダーシップについて書いたことがあるが、今年もそのアプローチの正しさが結果を出した形になった。

そして毎年のことだが箱根駅伝が終わるとぽっかり心に穴が開いたようになってしまう。すっかり箱根駅伝ロス。きょうはゆっくり過ごそう。