コンサルタント=ピアニスト=ランナーはきょうも語る

現役経営コンサル兼ピアニストがランニングと仕事術とピアノと英語とかについて語ります

エネルギー密度の高い演奏 藤田真央

藤田真央くんのチャイコフスキー国際音楽コンクールファイナルでのチャイコフスキーピアノ協奏曲1番とラフマニノフピアノ協奏曲3番からはエネルギー密度の高さを感じた。
表現力というものはイマジネーションと熱意があってそれについてくるもの。
なによりも、聴いているこちらが幸せになるような演奏。
藤田真央くんは真に自分も楽しんでいるし、それがストレートに伝わってくる。
なんと自己効力感の高いピアニストだろう。
こういうピアニストに出会えた我々も幸せだ。