日本人
名作だと思います。 この世界観。 湯婆がわりと好きです。
仕事でもプライベートでもいろいろ壁にぶちあたっているので、自分に足りないものは何なのかと数週間考え続け、今朝突然ひらめきました。それは やさしさ ではないかと。 一人であれこれ考えるより、先達の考えを聞いたり読んだりした方がよいので、Google先…
最も尊敬しまた注目する日本人のひとりが為末大さんです。 為末さんは、陸上男子400mハードルの日本記録保持者で、世界選手権で2度銅メダルを獲得、オリンピックにも3回出場されている世界的なアスリートです。 為末大 - Wikipedia 男子400mハードルの日本…
まことに手前味噌ながら500投稿目です。今回は将来有るべきヘルスケアを支える技術として長期的に大いに期待すべき技術について書きたいと思います。 一昨年、数理シミュレーションシステムに強みを有する㈱構造計画研究所のご招待で、同社主催のセミナー「K…
前回(その3)では戦略方向性の2つ目、「コスト・リーダー・プレイ」について書きました。今回は3つ目、名付けて「中分子レイヤーマスター」です。 台頭する可能性のある中分子医薬であるペプチドや次世代抗体医薬、核酸医薬の疾病領域や基盤技術を含めた国…
前回は3つの戦略方向性の1つ目「カテゴリー・フォーカス・プレイ」について書きましたので、今回は2つ目について書きます。 2つ目とは、「コスト・リーダー・プレイ」です。 日本の技術力を活かしたコモディティ医薬品の抜本的な生産システム革新(連続生産…
医療・介護に関しては日頃仕事の上でもプライベートでも問題意識を持って情報収集し、また仕事に活かしているのですが、つい先ごろウェブで「ユマニチュード」という概念に遭遇しました。 ユマニチュードとは、介護の世界に革命をもたらすと期待されている、…
自分がやっている仕事は経営コンサルティングあるいは戦略コンサルティングですが、このような呼び方をすると、どうも捉えがたいもの、何か胡散臭いもの、あるいは逆にかっこいいもの、という印象をもたれています。 自分が行なってきたコンサルティングはお…
昨日Twitterにこのような画像が流れて衝撃を受けました。 埼玉産のブロッコリーが「輸入」となっています。 これは何を意味するか、頭脳明晰な読者の方々には100分の1秒もかからずとご明察のとおり、埼玉は外国なのです。 そう。日本国から独立してしまった…
以前、この国が進むべき道は「おとぎの国」になることと真面目に書きました。 jimkbys471.hatenablog.com おとぎの国に必要なことは国民全員がおとぎの国の世界観を共有することです。 いまのマスメディアはだめです。 どうせ世界の「真実」を伝えるだけの取…
先日、ある方からの相談を受けて、日本の製薬産業はどうあるべきか、どこに行くべきかということをあらためて考える機会がありました。 この業界は周辺セクターを含めて15年以上見てきており、外資系、内資系の10を超える大小様々な製薬会社のCEO、社長から…
ANAのマイレージがたまりすぎているのです。 使いたいのです。 有人に会いに大好きなNYに強引に休みをとって行こうとふと思いました。 特典航空券はNY往復はビジネスクラスで85,000マイルでとれるはず・・・ 空席待ち・・・ これいつやっても空席待ちなので…
「このままで日本は大丈夫なのか」 「日本の未来は明るいのか」 と街角で100人に聞いて「はいはいはーい!そうおもいまーす!」と胸を張って答えられる人は何人いるだろうか。1人でもいるといいな。 ・・・というのが現実ではないでしょうか。 世界最速で進…
コンサルタントとしてプロジェクト遂行にあたっても組織力強化また人材育成においても共通の永年のテーマは生産性の向上です。 したがって常に関連文献はチェックしているのですが、今回は今年2月に、若き予防医学・行動科学の権威として有名な石川善樹医師…
コンサルタントという職業から、ロジカルシンキングの基本として常に「すべての前提を疑ってかかる」ことを後進にも指導し、社外講師としても教え、また自分も実践してきたことではありますが、ただひとつ疑ってはならないものがあります。 それは「人」です…
尊敬する戦略コンサルタントである鈴木貴博さんによる本です。 鈴木さんの本は以前このブログでも紹介した「シンギュラリティの経済学」が最新刊ですが、このアマゾンのロングテールを題材に企業の寿命を延ばすための戦略の考え方を判り易く説いたこの本はも…
いま注目している日本人若手ピアニストが2人います。森本隼汰君と黒木雪音さんです。 森本隼汰君は今年中学に入ったばかりの若干13歳ながら、既にコンクールで何度も優勝しており、各地のコンサートに引っ張りだこの人気者だそうです。 昨年ピティナのピア…
一昨年の9月に思い立って減量を開始してから1年半、すっかり風邪もひかなくなりアレルギー症状からも遠ざかっています。頭痛もなくなり、かなり呑んでも二日酔いにもならず、活動的になり、一層朝方になって仕事もピアノも捗っている毎日ですが、それでもま…
「渋沢栄一 100の訓言」(渋沢健著)を読んでいます。 (光線の都合で写真がホラーになってしまい申し訳ございません(^^ゞ) 渋沢栄一(1840年生)は日銀や東京証券取引所、数多くの大企業の創設者であり、「日本資本主義の父」とまで呼ばれ、ドラッカー等も…
これまで主に出張で各地のホテルに泊まりました。 かなり潔癖な性格なのと、かつて安ホテルでいろいろトラブルがあったのでホテル選びは慎重です。 学生の頃、マンハッタンのど真ん中のホテルに泊まった時は、外出中に扉がこじ開けられて、荷物が荒らされて…
ふと思った。 ピアノを弾くことは喜びのはずなのになんでこんな重苦しい気持ちで弾いているのだろうと。 不世出の天才たちの傑作を、現代のピアノという進化の末にある優れた楽器で弾けるだけで、貴族になれるのだ。 心に余裕を持たないと良い響は生まれない…
最近知見が蓄積されればされるほど、歯周病というのが如何に恐ろしい問題であり、ヘルスケアにおいて重要な未充足ニーズであることが明らかになってきています。 歯周病は欧米ではsilent diseaseと呼ばれ、気が付いた時には手遅れ(歯が抜け落ちてしまう)と…
セルフブランディングという言葉があります。 セルフブランディング - Wikipedia これによると、「企業や組織に所属しない「個人」が、自らをメディア化し、自らの力でプロモーションすること」とあります。 ぼくは日本の大学院を修了して最初に務めたのは、…
ぼくは辛いものが好きである。そして得意である。しかしただ辛いだけの料理は決して評価しない。辛いという味覚が美味である限りにおいて美徳なのである。 こないだ急にレトルトカレーが食べたくなったので、コンビニで見つけたLEEを買ってきた。食べた。20…
連日のfitbit日記です。 昨日まで523日間の累積歩行距離が8,861kmとなり、fitbitから「万里の長城」バッジをいただきました! ちなみにこの少し後に東京から大圏距離で8,854kmのオークランド(ニュージーランド)にも到達しました。 前回バッジをいただいた…
ポジティブシンキングとか言ってるが、物事をムリに楽観的に考えることは必要ない。 というより、ポジティブシンキングという洗脳ですらあって有害だと考える。 どう考えても好ましくない状況に陥ることがわかっている場合、その現実を受け入れることは必要…
仕事柄英語を使う機会が多く、またネイティブでない人と英語でコミュニケーションを図る機会も多いので、つくづく感じるのが日本人の英語力の低さである。 平均的に低いかということではない。 ビジネスの世界でグローバルにコミュニケーションを図る役割を…
コンサルタントとしてこれまでおそらく100社近い企業の組織の内部を、経営トップから現場まで、銀行、商社や製造業と業種を問わず、また10兆円超から数十億円まで売上規模も様々な企業について真近に見てきた訳ですが、共通しているのは、はびこる閉塞感です…
いま日本で最も深刻な問題は財政破綻の可能性と安全保障です。 財政破綻の可能性は異次元金融緩和の出口が見えないことと社会保障負担の急増でいよいよ現実味を帯びるまで高まっています。 既に超高齢社会である日本を象徴する表現が2025年問題ですが、これ…
苫米地英人さんの著作は相変わらず新しいアイデアに富み勇気づけられます。 ゴールを決めれば動ける。悩むのはヒマだからだ。限界を決めてるのは自分のイマジネーション。自己評価が低いから他人の評価が気になる。失敗などというものはないのだ。自信ではな…