日本で行なわれる主な英語試験といえばTOEIC、TOEFL、英検、ビジネス英検、ケンブリッジ英検あたりだが、これらはいずれも20年以上前に制覇している。
残るは国連英検特A級だけである。
今年の第1回試験に申し込んだ。1次試験は5/27。
昔1次に合格したことがあるが、2次は都合がつかず棄権し、その次の回は1次免除で2次から受けられるにもかかわらずこれも都合がつかず棄権、結局1次合格にとどまっている。
その当時買った過去問があったので、昨日出張の移動中の新幹線車内で1996年第1回の問題を解いてみた。
4択が80問でこれはすべてリーディング問題。これに小論文が1問ある。リーディングはいずれもかなりの長文で、テーマは国際政治、文学、芸術、ビジネス、医学まで多岐に渡り、いつもThe Economistを読んでいる自分でも難しいと感じるものばかり。
4択は80問中55問正解だった。約7割。小論文は自信があるので、まぁなんとか合格できるレベルではあるものの、油断はならない。
ボキャブラリーを思い起こし、難解な英文に慣れておかなければ!