コンサルタント=ピアニスト=ランナーはきょうも語る

現役経営コンサル兼ピアニストがランニングと仕事術とピアノと英語とかについて語ります

アンサンブルの醍醐味というもの

昨日はシューマンのピアノ協奏曲3楽章をオーケストラと共演させていただきました。

これまでオーケストラともまた2台ピアノでも何度も演奏させていただいているのですが、今回初めて、「協奏」する醍醐味というものを感じることができました。

いつも厳しい指摘をいただいている師匠からは、3月初旬にレッスンを受けたときからのアンサンブル力の向上が認められ、一層上を目指してくださいとのお言葉もいただきました。

別の先生(ピアニスト)からは、「あらゆるピアノ協奏曲の中でも弾きにくいテクニックが詰まっている曲であると思います」と前置きを置かれたあと、手首の返しや落下を駆使した奏法を取り入れることで抜けのよい音が作れるでしょう、と貴重なアドバイスをいただきました。

自分が弾いた部ではピアノは自分だけで、あとは声楽、管楽器、バイオリンとオーケストラの共演でしたが、いずれも心のこもった、個性豊かな演奏で心に残りました。

 

練習では本番当日まで苦闘していたシューマンですが、本番は細かいことを気にせず、のびのびと大らかに演奏しようと決めていたことは、共演した指揮者の方にもわかっていただけたようで、スケールが大きく良かったと言っていただいたのもうれしかったです。

本当に難しい曲ですが、ようやく光が見えてきた気がします。そして、この曲に取り組むことで、自分の音楽に欠けていた何かがわかったことも大きな収穫でした。