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コンサルタントはきょうも語る

現役経営コンサル兼ピアニストが仕事術とピアノと減量と英語と沖縄とかについて語ります

堂々としていよう

特に何があったわけでもないのに、さっき ふっ と気がついて はっ と思った。 堂々としていればいいのだ! と。 ここ1年、いや何年も、いったい何におびえていたんだろう。 仕事もピアノも何も怯えることも臆することも何ひとつないじゃないか! いや怯える…

リスト「ドン・ジョバンニの回想」

きのうから三年ぶりにドン・ジョバンニの回想の解凍にかかっています。 かなり凍ってます(*≧∀≦*) モーツァルトの歌劇ドン・ジョバンニの一主題によるパラフレーズであるこの演奏時間約17分の大曲は、おそらくロマン派のピアノ曲中最難曲といっても過言ではあ…

昔ときめいた青帯

ピアノを弾かれる方であればおそらくほとんどの方が持っているあるいは目にしたであろう全音楽譜出版社の楽譜。 そう。全音は曲集に第1課程から第6課程まで易しい方から順に難易度を指定しており、かつて第1第2課程は赤帯(バイエルなど)、第3第4課程は黄帯…

「感動を与える演奏」は「ねばならない」をすべて克服した先に

目下手掛けている曲は、バロック(バッハ平均律2巻16番、2週間前に開始)、古典(ベートーヴェンソナタ第29番作品106「ハンマークラヴィーア」第4楽章)、ショパン(エチュード作品25の5)、近代(ラベル=ギンジン:ラヴァルス、ドビュッシー:エチュード「…

友人の演奏

きのうは友人のアマチュアピアニストが10年前にパリでラフマニノフのピアノ協奏曲3番を共演した動画がFacebookにアップされました。 世界中のピアノ仲間から絶賛。 https://www.youtube.com/watch?v=sIR6UqtQaU4 彼は歯科医なんです。 しかも性格もいい。 顔…

朝練

おはようございます! 朝練ではひととおり現在のレパートリー(手がけている曲たち)を弾くことにしています。 10曲ほどあるので、全曲を最低5分最大15分割り当てて部分練習中心です。 ショパンエチュードなど数分の曲でもあまり通して弾くことはしないです…

好きな協奏曲

自称ピアニストのぼくです。 好きなものについて書くのってあがりますよね。 きょうは好きな協奏曲について書きます。 ピアノ協奏曲に限りません。協奏曲全般です。 最も好きな協奏曲は: チャイコフスキーのバイオリン協奏曲ニ長調です。 小学生の頃から変…

ハ長調のパワー

ハ長調からパワーもらうことがよくあります。 自分が弾く曲だとベートーヴェンのワルトシュタインや同じくベートーヴェンのソナタ32番の2楽章。 バッハ平均律2巻1番も。 先週Eテレでやってたメンデルスゾーンのバイオリン協奏曲の2楽章。1楽章のホ短調からの…

練習のし過ぎはよくないです

ピアノの話です。 完全にスランプです。が、原因はわかっています。 練習のし過ぎはよくありません。 6月にアメリカのコンクールに出ると決めたのは今年の初めごろでした。 しかしコンクールでの演奏曲目の演奏時間は合計すると75分にもなり(プロのリサイタ…

ハンマークラヴィーア4楽章

ベートーヴェンのピアノソナタ第29番作品106「ハンマークラヴィーア」の終楽章フーガ。 この曲が古典ソナタのあらゆる楽章の中で最も難しいといっても過言ではないと思います。 特にこの曲を難しくしている要因はまずポリフォニックでかつテーマが長大かつ複…

ラバピエス(アルベニス「イベリア」第3集より)

ひさびさ(?)にピアノネタです。 今回取り上げるのは、スペインが生んだ西洋音楽史に名を残す作曲家イサーク・アルベニス()の、全4集、12曲からなる組曲「イベリア」の3集第3曲「ラバピエス」(Lavapies)です。 ラバピエスとは今もスペインの首都マドリ…

【妄想注意】CDを出すとしたら

演奏というものは、滅多におもいどおりに弾けるなんてことはないし、仮にその時いい演奏ができて評価が高かったとしても、後で聞くといろいろやらかしていたりいまならここはこう弾けるのに、とか思うのであまり形に残したくはないのです。 しかし、いくつか…

音楽理論はなぜ必要なのか

アマチュアピアノ仲間の中では、音楽理論(特に機能和声に関する理論)が必要という人と必要でないという人に分かれています。 前者の方が割合としては(少数のサンプル)ですが多いのですが、なぜ必要であるかの本質的な理由を理解してまで必要性を認識して…

バッハ平均律2巻16番ト短調BWV885

来年のコンクールの課題曲にバッハの平均律が課される可能性が高いので、目下鋭意選曲中です。 コンクールは来年7月なのでまだ8ヶ月もあるじゃないか、という人もおられますが、コンクールに出すからには無意識のレベル(意識下)で弾ける、つまり手に馴染…

初の演奏公開!

ブログ始めてから初の演奏動画公開です(*≧∀≦*) 練習ですけど(`・ω・´) 来年1月にこれ含め3曲弾くのでがんばります(。•̀ᴗ-)و ̑̑✧グッ!

ココナラに挑戦

ココナラというワンコインでサービスを売買するサイトがあります。 いわゆるクラウドソーシングです。 なんかだれかから誘われたのと、新しい仕組は仕事上知っておく必要もあるので、試ししに(まったく売れる期待もなく)載せてみました! 9月11日からの1週…

苦学の思い出2

大学はとても自宅から通える距離ではなかったから下宿した。 井の頭線の西永福の近く。 風呂なしトイレ共同築30年の木造安アパート。 すきま風が寒い。 エアコンなどあるわけがない。 よく洗面器で冷たい水で髪を洗ったな。 ピアノなんて練習できる環境では…

苦学の想い出

東大卒って嫌われます。 なんで嫌われるんでしょうか。 恵まれてるように見えるんでしょうか。 ぼくの話を聞けば認識変わると思います。 そもそも高校受験失敗してます。 地元の公立高校、自分の中学から受けた中で落ちたのは自分だけ。 みじめでした。 倍率…

MQ

ピアノ弾きとしてかねがね考えていること。 音楽における能力ってなんだろう。 難しい曲を弾けること? そもそも「弾ける」ってどういうことなんだろう? IQはIntelligence Quotientの略で言わずもがな知能指数ですが、音楽の能力(特に表現する能力)として…

フルート一家はすごい

アマチュアピアニストのじむです。 ピアノはあらゆる楽器の中で最も音域が広い訳ですが(通常は88鍵(音域ではA0 ~C8、パイプオルガンも同じ)、最も多いのはベーゼンドルファー・インペリアルの97鍵、C0~C8)、7オクターブ半という音域は管楽器の倍ぐらい…

バッハ平均律第2巻全曲がゴール

アマチュアピアニストのじむです。 長年(といってもここ10年ぐらい)、とにかくいろいろ手掛けてみたいと思い、バロック(ほとんどバッハ)、古典(ハイドン、ベートーヴェン、モーツァルト)、ロマン派(ショパン、シューマン、ブラームス、メンデルスゾー…

練習風景

先日スタジオでの練習を撮りました(*≧∀≦*) https://youtu.be/Pukiq75W1E4 曲目はショパンのエチュード作品25の5です。 まだまだこなれてません(`・ω・´) がんばる!

認知バイアスを理解したピアノ上達法

池谷裕二先生の「ココロの盲点」(講談社ブルーバックス)を読んで、コンサルとしての仕事を進める上でも有益な視点が得られたが、これはまたピアノにも有益であろうと思う。 どうすればこれらココロの盲点、すなわち認知バイアスを理解することがピアノの上…

バスリコーダーが欲しい!

ピアノじゃなくてリコーダーの話。 子供の頃からのあこがれのバスリコーダー(*≧∀≦*) http://m.jp.yamaha.com/products/musical-instruments/educational_equipments/recorders/wooden/yrb-61/?mode=enlarge&enlarge_type=color (ヤマハさんありがとうござい…

春の祭典聴いてきました(*≧∀≦*)

今宵は東京藝術大学奏楽堂での高関健指揮藝大フィルハーモニアの「春の祭典」を聴いてきました! 久しぶりに(何十年ぶりだろ)ライブで聴いたハルサイは30数分間指揮者とオケと数千人の聴衆が完全に一体になった緊迫の濃密な時間でした! オケはどのパート…

シマノフスキ セイレーンの島

アマチュアピアニストのじむですが、いま最も高い評価をいただける十八番が、ポーランドの作曲家カロル・シマノフスキが作曲した組曲「メトープ」全3曲の1曲目、セイレーンの島です。 カロル・シマノフスキ(1882-1937)の詳しいことはWiki先生に聞いてね(*≧…

最も尊敬するアスリート

実は元体育会陸上部だったりするぼくですが(遠い過去(・・;))、多少偏ってはいるものの、最も尊敬するアスリート6名の名前挙げちゃいます! 現役選手が多くまた個人競技に偏っていますが、スポーツの水準が上がり続けていることと、孤独な戦いの中で確実に結…

共感覚

突然ですが、音を聴いたときに色彩を感じたりしませんか。 とてもざっくり言うとこれが共感覚です。 共感覚(synaesthesia)とは心理学用語で、Wikipediaによると「ある刺激に対して通常の感覚だけでなく異なる種類の感覚をも生じさせる一部の人にみられる特…

クライバーン国際アマコン挑戦記(その2)

第7回クライバーン国際アマコン報告第2弾はQuarterfinalの私見と私情に満ちた報告をお届けします! (この記事を書いたのは6/22です)最後までいた前回とは異なり、次のラウンドに進めなかったら即帰国すると決めていたのですが1日だけ残ろうと思い、Quarter…

クライバーン国際アマコン挑戦記(その3)

その2の続きです。挑戦記というより観戦記になってます。 (この記事を書いたのは6/22です) Jeanne Backofen Craig(46、主婦、米):グリーグ:Notturno from Lyric Pieces, op. 54、ハイドン:ソナタHob. XVI:52第1楽章、リスト:3つの演奏会用練習曲より…

100エントリー!!

おはようございます! 9月から始めたこのはてなブログ、今回でなんと 100エントリー達成 であります(*≧∀≦*) 仕事術(コンサル、読書など)、医療、ピアノ、英語、減量、あ それから ねこあつめ が主なテーマですが、これからもアウトプットのためのインプッ…

クライバーン国際アマコン挑戦記(その1)

今年の6月、アメリカはテキサス州フォートワースで開催された第7回クライバーン国際アマチュアコンクール(7th International Piano Competition for Outstanding Amateurs)に参加してきました! 通称 Cliburn Amateur です。 今回2度目(前回2011年)の挑…

ドビュッシー エチュード「四度の為に」

ドビュッシーの練習曲集は、傑作ばかりのドビュッシーの楽曲の中でも、大学生の頃から取り組んでいる曲集ですが、個人的には特にこの四度の為にが最も好きです。 楽曲解説はぼくが下手に書くより、友人であり尊敬するピアニスト金子一朗さんによるものをぜひ…

巨匠のように弾いてみる

アマチュアピアニストのじむです。 いよいよ来週土曜にコンサート。 本番としては今月2回目、ステージは今年20回目ぐらいかな( ゚д゚) 本番近くの練習はとても大切だと毎回思うのですが、試行錯誤を繰り返しています。そろそろ「これ」という自分なりのアプロ…

ワルトシュタインソナタ

ベートーヴェンのピアノソナタは1番から32番までほぼひととおり遊び弾きを含め(てか遊びの方が多いですよ?)弾いたことがあるほど、小学生の頃から好きな曲集です。 子供の頃は、ベートーヴェンの交響曲が大好きで、1人で日比谷公会堂に小澤征爾の第九を聴…

デジタルピアノで十分

アマチュアピアニストのじむです。 よく驚かれるのですが、ピアノを再開してからはずっとデジタルピアノ(電子ピアノ)で練習しています。 子供の頃は家にヤマハのグランドピアノとアップライトがありました。逆に当時電子ピアノだったらつまんなかったかも…

ソコロフのように弾きたいいや超えたい

ども。アマチュアピアニストの端くれじむです。 何をふざけた妄想をと思われたあなた、はい、それは正しいです。 ソコロフが如何に優れたピアニストを知る人は「そんなことプロですら不可能だ」とおっしゃるでしょう。そしてそれは大方正しいのだろうと思い…

ピアノ演奏にブレイクスルーは可能だ

アマチュアピアニストのじむです。毎日のようにピアノについても書いてますが、今回は魂の叫びです。自分にはブレイクスルーが必要なのです! 頑張っているのに(それなりに)・・・ 試練の年 変化の兆候 変われそう! 頑張っているのに(それなりに)・・・…

スコトーマのパラドックス

つい先日何かのはずみでスコトーマという単語に出会ったので勉強しています。 コーチングについて書かれたものを読んでいたときだったでしょうか。 ストコーマと書いてる人もいますがスコトーマが正しいようです。scotomaと綴るそうで、語源はギリシャ語。bl…

やってはいけない練習法

ども。いけてないアマチュアピアニストのじむです。 賢明なるピアニスト(プロアマ問わず)諸氏におかれては「ふふん。わかってないなこやつ」と言われること火を見るより明らかではありますが、ほんの半年前までのじむの練習法を惜しげも無く一挙公開の巻で…

演奏中に立て直す技

ピアニストなら誰しも少なくとも一度は、本番で弾き始めてこんな筈じゃと思いながらもしぶしぶ弾き続けたことがあるのではないでしょうか。 そんな時の演奏は自分はもちろんのこと、聴き手(聴衆や審査員)も良くは捉えないことでしょう。 ただでさえ緊張を…

ショパンエチュード作品25の5

さて今回はアマチュアピアニストにとって最大の鬼門のひとつショパンエチュードへの果敢かつ真剣な取り組みについてご紹介しよう。 コホン(結核ではない) 昨年末のショパンエチュード大演奏会(まことに盛大だったのである)@台東区民文化センターミレニア…

人類の能力を超えた難曲

こんにちは。三連休ですね。関東は雨のスタート。 突然ですが勝手な難曲ランキング!! 世の中こういうの好きな人多いみたいですね。でも自分が思う真の難曲が含まれていないことが多い・・ みなさん自分が知ってる中で選ぶのだから仕方ないですが・・ とい…

ポジティブなシミュレーション

おはようございます。アラフィフの社会人アマチュアピアニストじむです。 数日前にふと気づいたのですが、大人がステージで演奏中崩れたり堅い音になって小さいスケールの演奏になってしまうのは、人間として自然なことなのかと。 まったくの私見なのですが…

ラバピエス(アルベニス 組曲「イベリア」より)

スペインのピアノ音楽の金字塔といえば、かなりの人がイサーク・アルベニス(Isaac Albeniz、1860-1909)の「イベリア」を挙げることでしょう(グラナドスのゴイェスカスと並び?)。 3曲ずつの4集、全12曲からなり、総て演奏すると1時間半にも及ぶ大曲です…

カプースチン 8つの演奏会用練習曲 作品40 第3番「トッカティーナ」

現代ロシアの作曲家ニコライ・カプースチン(1937~)はぼくの友人が日本に紹介したことで日本では一躍人気を博しました。 ぼくも例にもれずその魅力に取り憑かれた一人です。 彼が1984年に作曲した8つの演奏会用練習曲は、一度聞いたらその躍動感(グルーブ…

厳粛なる変奏曲…しばらく自粛していた曲

メンデルスゾーンのピアノ曲の中でおそらくコンクールで最も良く弾かれる曲のひとつが、ロマン派の変奏曲の中でも傑作の一つに数えられる「厳粛なる変奏曲(Variations Serieuses)作品54」であろうかと思います。 ここ5年というもの、バッハの平均律かラベ…

人工知能とピアノ演奏

電子ピアノ(デジタルピアノ)には必ず名曲ライブラリーがついてきて、番号選ぶだけで電子ピアノが弾いてくれるというのがあるが、これがありがたいと思っているユーザーはどれぐらいいるのだろうと思った。 そもそも自分が弾きたいからピアノを買うのであっ…

春の祭典

ロシアの作曲家ストラヴィンスキーの名曲(という言い方は好まないが)「春の祭典」(儀式というべきか)と出会ったのはいつだったか。もっと前だったかもしれないが虜になったのは大学1年の時にこの曲に入れ込んでいるサークルの先輩がなんと自分でピアノソ…

レッスン備忘録9/23

昨晩は約ひと月ぶりのレッスン。曲目はバッハ平均律2巻19番BWV888イ長調とショパンエチュード作品25第5番ホ短調。 ちなみに映画「君嘘」でこのショパンエチュードが使われたのはぼくの影響です(嘘)。 ここのところのレッスン3回はこの2曲に絞り徹底的に一…