コンサルタント=ピアニストはきょうも語る

現役経営コンサル兼ピアニストが仕事術とピアノと減量と英語と沖縄とかについて語ります

ピアノ

コンクールで出会ったすばらしいピアニスト

昨日(8/8)は仕事のついでにコンクールを聴きに行きました。 ほとんど毎年のように時間を作って足を運んでいる、ピティナ・ピアノコンペティションG級2次です。会場は西武池袋線の大泉学園駅に直結する練馬区の施設、ゆめりあホールです。 仕事の都合で火曜…

ピアノ欲が止まらない

物心つくはるか前からピアノに親しんできた(親がピアノ教師だったので)自分にとってピアノの楽しみは次々に背伸びした曲を弾くことだったので、ありとあらゆる難曲と言われる曲に手をつけてきました。 大学4年できっぱりピアノを(一旦)辞めるまでに手掛…

いちばん大切なことを忘れていたこの15年

仕事もプライベートも一度に重いことが重なりいっぱいいっぱいになっている今日、すがる思いで心を休めるべくウェブ検索したら、あるカウンセラーのサイトに行き当たりました。 「こころにまるを」 http://kokoo.jp 丸尾さんという若い男性カウンセラー。 記…

スクリャービン ピアノソナタ第7番「白ミサ」の録音聴き比べ

1年半前から取り組んでいるスクリャービンのピアノソナタ第7番作品64「白ミサ」は、最もポピュラーな2番「幻想」や5番、その次に演奏機会の多い9番「黒ミサ」、あるいはそれに次いで演奏される4番、3番、10番に較べても演奏機会の少ない、いわばあまり「人気…

幽体離脱してみる

自分を相対化し客観視するために幽体離脱して月ぐらいの距離から自分を見てみた。 職業柄幽体離脱は適宜かなり頻繁にやるべきことなのだが、しばらく心に余裕がなくしておらず、それが却って余裕を失くさせる悪循環に陥っていたことに気づいた。 日本はおお…

本番準備はゴール思考と状態シミュレーションで

今週末は重要な本番、難関コンクールの予選があります。ピアノです。 アマチュア限定のコンクールではないので、音楽の専門教育を受けた人、中にはプロのピアニストもいらっしゃいます。 コンクールに限らず公開演奏は緊張してしまうものですが、「あがって…

ピアノをつぶやく

ここ数ヶ月の自分のピアノに関するつぶやきを集めてみました。 なかなかいいこと言っている。 あとは実践あるのみ。 ここ数日の練習はピアノにピアノを教えてもらっている。数小節弾くと「そうじゃないよ」と言ってくれる。「左手だけ弾いてごらん」「内声だ…

読書メモ:やさしさという技術

仕事でもプライベートでもいろいろ壁にぶちあたっているので、自分に足りないものは何なのかと数週間考え続け、今朝突然ひらめきました。それは やさしさ ではないかと。 一人であれこれ考えるより、先達の考えを聞いたり読んだりした方がよいので、Google先…

読書メモ:負けを活かす技術(為末大)

最も尊敬しまた注目する日本人のひとりが為末大さんです。 為末さんは、陸上男子400mハードルの日本記録保持者で、世界選手権で2度銅メダルを獲得、オリンピックにも3回出場されている世界的なアスリートです。 為末大 - Wikipedia 男子400mハードルの日本…

アムラン作曲トッカータ Toccata on "l'homme arme"

先週終わった第15回ヴァンクライバーン国際ピアノコンクールの予選課題曲で、マルクーアンドレ・アムラン(Marc-Andre Hamelin)が昨年作曲したトッカータ、Toccata on l'homme armeの楽譜がどうしても欲しくてCliburn Shopで注文し、10日ほどでやっと届きま…

京葉銀行文化プラザを救え~音楽ホールの危機~

京葉銀行文化プラザという素晴らしい音楽ホールを有する施設の存続が危ぶまれています。 このホールは719席を有し、自分もここのスタインウェイのフルコンサートグランドを弾いたことがありますが、都内有数のホールにも決して劣らない、弾いていても聴いて…

自己実現とは何か・・・自己超越の手段に過ぎない

マズローの欲求5段階説というのは広く知られています。 あらためてこれがどういう背景で考え出され、どういう示唆があるのかウェブで調べてみようと思ったらこんな記事がありました。 daxiazzz.hamazo.tv なんと5段階ではなく6段階だったのですね(`・ω・´) …

クライバーン国際ピアノコンクール:印象に残った演奏(4、最終)ファイナル

クライバーン国際ピアノコンクールが日本時間で日曜の最終日で終わり、若干「クライバーンロス」になっていましたが、ようやく回復してきました。 印象に残った演奏をラウンドごとに独断と偏見で選んでお送りしてきましたが、これで最後です。 ファイナルは6…

クライバーン国際ピアノコンクール:印象に残った演奏(3)セミファイナル

まだまだクライバーン国際ピアノコンクールを地球の裏側から観戦した熱狂の余韻がのこっているじむが印象に残った演奏を今回はセミファイナルから勝手に選びます。 セミファイナルともなると、聴衆の期待もかなり高まってきます。予選や二次予選でどんどん期…

クライバーン国際ピアノコンクール:印象に残った演奏(2)二次予選

昨日のエントリーでは予選(Preliminary)ラウンドで印象に残った(個人の感想です)を3名挙げさせていただきました。 jimkbys471.hatenablog.com きょうは二次予選(Quarterfinal)で印象に残った演奏を挙げたいとおもいます。 先ずは韓国のダソル・キム(D…

クライバーン国際ピアノコンクール:印象に残った演奏(1)予選

第15回クライバーン国際ピアノコンクールが終わってしまいました。今回ほど熱心にコンクールを観戦したことは、前回の浜松国際ピアノコンクール(浜松に3回聴きに行きました)以来のことなので、なんだか少々喪失感がありますが、コンテスタントのレベルもウ…

クライバーン国際ピアノコンクール最終日

3週間、4ラウンドにわたり30名のコンテスタントの熱演が繰り広げられてきた第15回クライバーン国際ピアノコンクールもいよいよ今日が最終日です。 6名のコンテスタントが競うファイナルラウンド、きょうは昨日に引き続きピアノ協奏曲が3名とレナード・スラト…

クライバーン ファイナル3日目

第15回クライバーン国際ピアノコンクール、4日間にわたるファイナルラウンド3日目はいよいよピアノ協奏曲です。 1日目、2日目についてはそれぞれおととい、きのう書きました。 jimkbys471.hatenablog.com jimkbys471.hatenablog.com 3日目はファイナリスト6…

クライバーン ファイナル2日目

今日は(現地時間6月8日木曜夜)クライバーン国際ピアノコンクールファイナルラウンド2日目でした。ピアニストもさることながら、ブレンターノカルテットのすばらしいこと。特にチェロが光ります。 本日の演奏者と演奏曲目は下記のとおり: Georgy Tchaidze …

クライバーン ファイナル1日目

今日は(現地時間6/7水曜夜)クライバーン国際ピアノコンクールファイナルラウンド1でした。演奏者と演奏曲目は下記のとおり: Kenneth Broberg, United States(23歳) ドヴォルザーク: ピアノ五重奏曲 作品81 イ長調 Yury Favorin, Russia(30歳) フラン…

ソコロフで聴くベートーヴェン初期ピアノソナタ

先日BS2で放映されたソコロフ(グレゴリー・ソコロフ)の弾くベートーヴェンの初期ピアノソナタを聴いています。 ソコロフは現代最高のピアニストと言われています。そして彼はその呼び名に相応しい唯一のピアニストだと思うのです。 グリゴリー・ソコロフ -…

クライバーン国際ピアノコンクール2017ファイナル時間割発表!

明日から始まる第15回クライバーン国際ピアノコンクール、決勝(ファイナル)の時間割が発表されました。 2017 Competition Results – The Cliburn 6名のファイナリストたちは、それぞれピアノ五重奏曲を1曲と、ピアノ協奏曲1曲を演奏します。 今回のファイ…

クライバーン国際ピアノコンクール2017ファイナリスト発表!

Kenneth Broberg (United States, 23) DVOŘÁK Piano Quintet in A Major, op. 81 RACHMANINOFF Rhapsody on a Theme of Paganini, op. 43 Rachel Cheung (Hong Kong, 25) BRAHMS Piano Quintet in F Minor, op. 34 BEETHOVEN Piano Concerto No. 4 in G Majo…

いま弾きたい曲増殖中

今年はこれから受ける2つのコンクールと秋に予定しているリサイタルのため、取り組む曲を厳選し、説得力のある(決して「完成度が高い」とは言わないことにしました)演奏を、感動を与える演奏、自分が表現できる演奏を目指している訳なのですが、かなりハマ…

クライバーン国際ピアノコンクールをみんなで応援しよう!

ウェブで楽譜を探していたら、クライバーンを応援するサイトに行き当たりました! 170605Cliburn Semifinal Round Concert 8 – Recital~エリコンのセミファイナリスト、イタリアのLeonardo Pierdomenicoさん、16シドニー4位のアメリカKenneth Brobergさん~…

今回のクライバーンで個人的に注目するピアニスト(1)ホンギ・キム

クライバーン国際ピアノコンクールは目下セミファイナルの熱演が続いていますが、前のラウンドの二次予選(Quarterfinal)から注目しているのが韓国のホンギ・キム(Honggi Kim)です。 Honggi Kim – The Cliburn 韓国出身の25歳。ソウルに生まれ、ソウル芸…

クライバーン国際ピアノコンクールセミファイナルを見るポイント

いよいよあと4時間弱でセミファイナルラウンドが始まります。 ラウンドが進むにつれ聴衆も審査員もコンテスタントへの、演奏への期待は高まります。 もうこの段階に来ると、どんな難曲を弾くかとか、ミスの有無とかは判断基準になりません。 二次予選でカナ…

クライバーン国際ピアノコンクール:セミファイナリスト決定&プログラム作成

現地時間夜遅く、日本時間で数時間前にセミファイナリスト12名が発表されました。20名から12名に絞られました。「えっ」と思うようなところもなくはないですが、いくら前評判は高くとも、またいくら自分が気に入った演奏であってもコンクールというものはそ…

クライバーン国際ピアノコンクール2017:二次予選スケジュールとレパートリー

クライバーン国際ピアノコンクール2017:二次予選スケジュールとレパートリー Quarterfinal Round Schedule つい数時間前に一次予選(Preliminary)の結果発表がありました。電車の中でドキドキしながら聞いていました。 一次予選通過者と二次予選(Quarterf…

【速報】クライバーン国際ピアノコンクール一次予選通過者

The Quarterfinalists of the Fifteenth Van Cliburn International Piano Competition: Martin James Bartlett, United Kingdom, 20Sergey Belyavskiy, Russia, 23⁰Kenneth Broberg, United States, 23⁰Luigi Carroccia, Italy, 25⁰Han Chen, Taiwan, 25Rac…