おはようございます。
きょうはめずらしく寝坊(起きたら4時半)してしまったので朝ランはおやすみです。
きのう、良いイメージをもつためにYoutubeを見ていたら、有望なランナーを発見しました。
ノルウェーの19歳、Jakob Ingebrigtsenです。
ヤコブ・インゲブリクトセン
呼びにくいですね。ヤコブくんでいいでしょう。
2017年5月27日、アメリカはオレゴン州ユージーンでのレースで、史上最年少で1マイル4分を切ったことで一気に名を知られることになったそうです(じむには知られていませんでした)。記録は3分58秒22(秒以下はぼくの記憶なのでちゃんと確認しておきます)。
ちなみに1マイルのパーソナルベストは去年2019年6月30日にパロアルトのレースPrefontaine Classic(おぉあのプレフォンテーンの名を冠したレースですね!)で出した3分51秒30秒とのこと。
彼が単なる早熟な天才ランナーということにとどまらず、エリートランナーとして一躍名声を得たのは2018年の欧州選手権(ベルリン)のこと。
1500mで3分38秒10で優勝した翌日、5000mで13分17秒06で優勝。
ハイライト動画をご覧ください。
Jakob Ingebrigtsen best moments • 1080p
果たして彼はどこまで速くなれるのか。1500mを3分21秒(!)と予想する人もいます。説明動画:
JAKOB INGEBRIGTSEN - HOW FAST CAN HE RUN?
注目のランナーです。