「ゴージャス」と聞いて叶姉妹を連想したあなた!そんなあなたのための記事です!
英語のほめ言葉って実にいろいろあります。
思いつくだけ挙げてみますと:
great
cool
awesome
fantastic
amazing
tremendous
excellent
outstanding
gorgeous
superb
magnificent
beauty
beautiful
perfect
marvelous
fabulous
などがあります。どれもネイティブによって実際に使われたのを見聞きしたものばかりです。
こんなにいろいろあって、ではどれをどういうときに使うのでしょう。
gorgeousという褒め言葉は、いま練習しているショパンエチュード作品25の5の練習動画をアメリカ人のピアノ仲間に見せた際、That's a gorgeous piece.という返事が返ってきたので、なかなかいいじゃんと思いました。
(ちなみにThat's a gorgeous performance!とは言われていない)
この曲をご存じの方はおわかりかと思いますが、決して一般受けするような派手あるいはロマンチックあるいはわかりやすい曲ではありません。
ただし、ショパンエチュード全24曲(新エチュード3曲を除く)の中で最も楽想と工夫に溢れた曲の一つではあります。それを称して彼はgorgeousと呼んだのです。意味が深いのです。
これに較べるとawesomeとかexcellentといった驚きやある評価軸を前提にした表現は浅いです。もちろんそれが適切な場合はあります。
そういう訳でgorgeousは自分の目標でもあります!
gorgeousな人物になりgorgeousな人生にしましょう!
お金とか職業とかという尺度ではなく!