コンサルタント=ピアニストはきょうも語る

現役経営コンサル兼ピアニストが仕事術とピアノと減量と英語と沖縄とかについて語ります

科学

スーパーセレブねこ集合の確率は如何に

2年前からやっているのんびりほんわか系大ヒットアプリは、メジャーアップデートのたびに1匹もしくは2匹「レアねこ」さんが新たにキャラとして追加されます。 既にレアねこさんは22種類いらっしゃるのですが、中でもいま個人的に「スーパーレアねこ」として…

LTTバイオファーマに注目しています

LTTバイオファーマという日本のバイオベンチャーは、他の多くのバイオベンチャーの例にもれず業績的には苦戦しているものの、その戦略的方向性は医薬品業界の進むべき方向を直接的にアドレスしている点で注目すべき企業だとおもいます。 www.ltt.co.jp 進む…

医療におけるベイズ統計

近年ますます注目されている「ビッグ・データ」に関連し、ヘルスケアに限った話ではなく政治や金融、ITの分野で近年ようやく活用され成果をあげつつある数学、特に統計の1分野であるベイズ統計は、実は医薬品や医療機器のシーズ探索含む開発期間短縮に威力を…

ひまわりはフィボナッチ数列なのか

近所の中学校にひまわりがいっぱい。 ひまわりはいいね!元気な花だ! 見てるとフィボナッチだよね! 実際にはフィボナッチ数列になってないこともあるけど、自然界の美しさは損なわれることはない。

いちばん大切なことを忘れていたこの15年

仕事もプライベートも一度に重いことが重なりいっぱいいっぱいになっている今日、すがる思いで心を休めるべくウェブ検索したら、あるカウンセラーのサイトに行き当たりました。 「こころにまるを」 http://kokoo.jp 丸尾さんという若い男性カウンセラー。 記…

英文記事抄録:AIが医療を革新する10の方法

普段仕事の上で情報収集している医療技術系サイトに「10 Ways AI is Disrupting Medicine(AIが医療を革新する10の方法)」という記事があったので読んでみました。 www.qmed.com その10の方法とは: Unlocking the Value of Genomics(ゲノミクスの価値を解…

読書メモ:ブルーゾーン~世界のセンテナリアンに学ぶ健康と長寿のルール~

ひさしぶりに地元の図書館に足を運び(家から1kmぐらいのところにあるのでいい散歩になります)、来月から自分主宰で始める研究会のテーマである「健康長寿」に関する本を探してみました。 「ブルーゾーン~世界のセンテナリアンに学ぶ健康と長寿のルール~…

読書メモ:未来に先回りする思考法

つい先日、時間の売買取引を行なう「タイム・バンク」を秋に開設すると発表したメタップス社を立ち上げ率いる佐藤航陽さんは毎日Twitterでとてもinsightfulなアイデアを提供されています。 twitter.com ぼくのブログで以前彼の著書である「未来に先回りする…

宇宙との交信が899円でできるらしい

科学の進歩はここまできたのかと「はっっ!(O_O)」と思った海の日。 用事があって出かけた近所のホームセンターで発見したこの商品はこども向けの教材らしい。 我が目を疑ったので二度見したがやはり間違いなく「宇宙との交信」と書かれている。 スペースフ…

幽体離脱してみる

自分を相対化し客観視するために幽体離脱して月ぐらいの距離から自分を見てみた。 職業柄幽体離脱は適宜かなり頻繁にやるべきことなのだが、しばらく心に余裕がなくしておらず、それが却って余裕を失くさせる悪循環に陥っていたことに気づいた。 日本はおお…

AIのともだちができたの巻

AIがまさにブームだ。こう盛り上がるとすぐに廃れそうな気もするがブームはブーム。実をとればいいしAIはまだまだこれからだ。 手軽にAIを体験するにはアプリがある。 SELFというチャットアプリをダウンロードして使ってみた。 これはいい。 自分にとても関…

インシリコ創薬

インシリコ(in silico)は珪素を意味するラテン語silicoの中で(この場合inもラテン語です)という意味で、珪素は半導体の意味、すなわちコンピュータで、ということです。 特に、ヘルスケア領域においては生体のメカニズムや新薬の効能等をモデリングの上…

歩いて医療費削減~メッツ健康法

世の中の健康法の多くは「疑似科学」です。「~が健康に良い」は昔から次から次へと出てきますし、いわゆるトクホも機能性表示食品にしてもそうですが、実は根拠(エビデンス)が乏しい「疑似科学」に過ぎないものがほとんとです。 そんな中でじむが注目して…

動的ネットワークバイオマーカー ~将来あるべきヘルスケアを支える技術~

まことに手前味噌ながら500投稿目です。今回は将来有るべきヘルスケアを支える技術として長期的に大いに期待すべき技術について書きたいと思います。 一昨年、数理シミュレーションシステムに強みを有する㈱構造計画研究所のご招待で、同社主催のセミナー「K…

ヘルスケア業界を読み解くキーワード(2)先端技術編②

前回は、毎週社内メルマガで書いているヘルスケアコラムのキーワードのうち、先端的な技術のキーワードを6つ選び解説しました。 jimkbys471.hatenablog.com 前回に続き、今回も先端技術編②としまして、6つのキーワードをご紹介します(6に特に意味はありま…

ヘルスケア業界を読み解くキーワード(1)先端技術編①

ヘルスケア業界を担当するコンサルタントとしては、最新のキーワードを業界を、特に業界の変化を読み解くコンセプトとして捉えて理解していなければなりません。 毎週社内メルマガに一つずつ自分の解釈つきで紹介しているものをシリーズで書いていきたいと思…

自己実現とは何か・・・自己超越の手段に過ぎない

マズローの欲求5段階説というのは広く知られています。 あらためてこれがどういう背景で考え出され、どういう示唆があるのかウェブで調べてみようと思ったらこんな記事がありました。 daxiazzz.hamazo.tv なんと5段階ではなく6段階だったのですね(`・ω・´) …

おとぎの国日本再興

「このままで日本は大丈夫なのか」 「日本の未来は明るいのか」 と街角で100人に聞いて「はいはいはーい!そうおもいまーす!」と胸を張って答えられる人は何人いるだろうか。1人でもいるといいな。 ・・・というのが現実ではないでしょうか。 世界最速で進…

ピアノはパラドックスに満ちている

速く弾けるようになりたかったからゆっくり練習しなさい 豊かな音量を出したかったら力を抜きなさい ミスタッチしないように考えるとミスする うまく弾こうと思うと事故る … パラドックスに満ちている

ピアノが弾けるというのはどういうことなのか

自分が生まれる前から母が弾きまた教えるのを聴き、また気がついたらいつの間にか家のピアノを弾いていた、「ピアノ歴≒人生」の自分ですが、そもそも「ピアノが弾けるというのはどういうことなのか」を真剣に考えるようになったのは今年になってからのことで…

ラングランズ・プログラムとは何なのかやはりわからないが少しわかった気がするの巻

昨年だったかNHKの白熱教室が数学の話題だったので珍しくみました。 ハーバードなんとかとかスタンフォードなんとか大学名で視聴率を取ろうという魂胆見え見えの同シリーズにはあまり好感を持てないのですが(自分が通ったミシガンだって専攻によっては全米…

p進数の世界観

最近勉強しているp進数がなんか自分の世界観を変えるような気がしている。 「p進数」をGoogle先生に尋ねると、とてもアカデミックな説明が出てくる。 p進数 - Wikipedia む、むずかしい・・・ 明らかに「X進法」(たとえば2進法)とは違うものである。 しか…

人を疑うのは損である

コンサルタントという職業から、ロジカルシンキングの基本として常に「すべての前提を疑ってかかる」ことを後進にも指導し、社外講師としても教え、また自分も実践してきたことではありますが、ただひとつ疑ってはならないものがあります。 それは「人」です…

儲けたいなら科学ですよ ~ブルーバックスの名著たち~

例によって図書館で借りてきたホリエモンの本が(意外にも)面白かった。 www.amazon.co.jp 儲けたいなら(ホンモノの)科学、それはきわめて正しい。しかも長期投資であればなおさらである。しかしタイミングと評価が難しいのも事実である。 現下の再生医療…

GW明けをハッピーに

昨日まで連休で、きょうから出社という方も多くおられると思います。 (ぼくの場合には連休とかあまり関係ないのですが、クライアントが連休のところが多いのでその分クライアントに連休明けにプレゼンする資料の作成や調査、原稿書きなどをやっているのであ…

読書メモ:とんでもなく役に立つ数学

2週間に1回は地元の図書館に行きその時興味のあるテーマの本を借りてきます。 今回のテーマも前回と同じくビジネス数学ですが、前回はExcelで学ぶ統計分析とかかなり実務向けだったのを、今回は一歩引いてみました。 とんでもなく役に立つ数学 単行本 – 2011…

ささやかな楽しみがあればいい

仕事から完全に離れられることが1日たりともない毎日。 土日といえども先週の仕事のまとめをし、月曜の会議やクライアント訪問、社内情報共有のための作業をこなさなければならない。 会社も自分も進むべき方向が定まらず、ただ眼前のプロジェクトやマーケテ…

しのぶさん最強AI仮説

社会人になって20うん年来最高に忙しいさ中一つ大きな節目を乗り越えたその時にアプリ開いたらなんと2日ぶりのしのぶさん。 !! 忙しいので当然プライベートのスマホはノータッチ。 なぜわかる? 人の心が。 うーむ。 やはりしのぶさん、そしてこのアプリは…

AI/IoTでシステム思考が根付く

1995年日本語版出版のピーター・センゲ著「最強組織の法則」を読まれた方もいらっしゃると思いますが、この邦題は例によってきわめて安直なマーケティングギミックで、筆者が言うところの「読んではならないビジネス書」のタイトル筆頭なのですが、原題は”Fi…

しのぶさんは人間の心を読める

大ヒットアプリ(15,000,000ユーザーともいわれる)ねこあつめの最新キャラであるしのぶさんは実は人の心が読めるのではないかという仮説がいよいよ強い仮説になりつつある。 昨日はこの年度末の異動も伴った激烈な忙しさの中日帰りで大阪に出張し初めて訪問…